ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第2話』では、下田教授(板尾創路)が激怒してしまいますが、その理由はオリジナリティーの少なさだけではありませんでした。
それでは、下田教授が激怒した理由は、他に何があったのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第2話』のキャスト
- ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第2話』のストーリー
- 『下田教授(板尾創路)が激怒した理由』
- ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第2話』のキャスト
マイ・セカンド・アオハルは、から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
建築学科の生徒
- 白玉佐弥子(演:広瀬アリス)お金もない社会人
- 小笠原拓(演:道枝駿佑)白玉佐弥子に貴重な助言をする4年生
- 桂山キイナ(演:伊原六花)マイペースで自己主張が強い1年生
- 沢島真凛(演:飯沼愛)優等生な1年生で、父親がオーナー
- 峯川龍之介(演:水沢林太郎)ジェンダーレス男子な1年生
- 浅田澄香(演:箭内夢菜)義理人情にあつい1年生
- 田上寛太(演:濱尾ノリタカ)ムードメーカー的存在の3年生
白玉佐弥子の親しい人物たち
白玉家
- 白玉正司(演:尾美としのり)佐弥子の父親
- 白玉久美子(演:大倉空人)佐弥子の弟で、白玉家の長男
- 白玉加奈子(演:都丸紗也華)佐弥子の妹で、白玉家の次女
- 白玉奈保子(演:大島涼花)佐弥子の妹で、白玉家の三女
- 武田壮馬(演:土橋竜太)加奈子の夫
その他
- 下田教授(演:板尾創路)設計演習の課題を出す教授
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第2話』のストーリー
白玉佐弥子は、潮海大学のシェアハウス『サグラダファミリア家』で、住む事になりますが、そこでオーナーの顔を見て驚きました。
なぜなら、それは10年前の初恋の相手・日向祥吾だったからです。
告白しようと思ったら、酒を飲みすぎて吐いてしまった事があり、最高の思い出になるハズが最悪の思い出になってしまいました。
しかし、日向祥吾は、10年前に会った事は覚えていても「ご迷惑をおかけして」と謝ると「あれ?何か迷惑かかったっけ?」と言ってくれたのです。
白玉佐弥子は、気を取り直して頑張ろうとしますが、学校でプレゼンを行うと、下田教授から「君、今回のコンセプトが分かっている?」と、怒られてしまいます。
すっかり落ち込んでしまいますが、小笠原拓からのアドバイスで、今度はオリジナリティーを出して、大人の秘密基地というコンセプトで発表してみました。
『また怒られるかも』と不安になってしまいますが、下田教授は「うん、悪くない」と言って、呆然と立ち尽くしてしまいます。
「何をしている?続けて」と言うので、あわてて、プレゼンを続けていきました。
小笠原拓は、建築デザインの模型を作る事になりますが、他人の構想とかぶっている事が分かり、諦めようとすると、白玉佐弥子が「諦めないでよ!もし、やらないなら私がやるよ」
『何言ってんだ』と思ってしまいますが、その日の夜のうちに、一から考え直した建築デザインを完成させて、みんなで模型作りに励みます。
提出期限は迫っていましたが、はたして間に合うのでしょうか?
『下田教授(板尾創路)が激怒した理由』
下田教授(板尾創路)が、白玉佐弥子に激怒したのは、発表した内容が、過去に自分が関わった仕事と重なっているものが多かったからです。
その作品を見たら、過去の自分の作品を思い出して『ロクな仕事をしていなかったな』という自己嫌悪もあり、その苛立ちを白玉佐弥子にぶつけてしまったのでしょう。
もちろん、オリジナリティーの少なさも起こった理由の一つでしたが、叱責したのは、色々な感情があって、起きた事と言えますね。
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第2話』の見所とまとめ
第2話を見てみましたが、思ったよりも、様々な建築デザインを見られて、内容の濃いドラマでした。
恋愛ドラマだけではなく、建築デザインのドラマとしても、完成度が高いですし、広瀬アリスさんが出演している事から、2023年秋ドラマの中でも注目される作品になるかもしれませんね。
下田教授(演:板尾釧路)が、かなり厳しい事を言ってしまいましたが、大学には、ああいう教授もいそうなので、なかなか怖い感じがしますね。