清水くるみの演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

清水くるみさんは、朝ドラ『ブギウギ』に出演して、活躍を続けているので、演技力が高い女優なのか?興味がある方は多いでしょう。

そこで、清水くるみさんの演技は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

清水くるみの映画『新解釈・三国志』の演技力!上手に見えるポイント

映画『新解釈・三国志』では、あの有名な三国志をコメディー映画にしたもので、頭が良かったのは諸葛孔明ではなくて、その妻ではないか?という新たな解釈でストーリーが進行していきます。

魏の曹操孟徳(演:小栗旬)が、中原を制覇したあとに、南方に兵を勧めていき、荊州劉備玄徳(演:大泉洋)は窮地に陥ってしまいます。

そして、玄徳の妻・糜夫人(演:清水くるみ)は、もう逃げきれないと思って、井戸に身をなげて命を絶ってしまったのです。

清水くるみさんは、井戸に身を投げる前に、部下の趙雲(演:岩田剛典)が「劉備将軍のご子息、阿斗さまは私が預かった」と、わざわざ大声で宣言して、魏軍に気付かれてしまいます。

あまりにも、無神経な言動に、清水くるみさんが「言わなくてよくない?普通、ばれないから」と突っ込んでしまいます。

呆れてしまうような表情で、突っ込んだり、もう無理だなと思って、眉間にしわをよせながら井戸に飛び込んだりしました。

リアリティーのある表情で演じていたので、このシーンを見るだけでも、沈みくるみさんの演技力が高い事がよく分かるハズです。

清水くるみの『時をかけるな、恋人たち』の演技は上手か下手か紹介

www.akira-movies-drama.comドラマ『時をかけるな、恋人たち 第3話』で、水無瀬チサ(演:清水くるみ)が、過去へ戻って、ホストの永遠(演:吉村界人)に入れ込んでしまいます。

タイムトラベラーを取り締まっている者たちが「ホストは疑似恋愛をさせるのが仕事だから」と説得しても、全く聞く耳を持ちません。

やがて、ホストの永遠が彼女はどこへ行ったのか?と焦って、探し始めてしまうのです。

清水くるみさんは、ホストに入れ込んでいるシーンは、目をキラキラを輝かせて、本当に男の人に恋をする少女のような顔になっていて、凄く演技が上手に見える所でした。

しかも、パトロール隊員たちに反論する時は、ホストを完全に信じきっているように、真剣な表情になって、表現力が凄く豊かでしたね。

清水くるみの『ブギウギ』の演技力!下手ではないポイント

www.akira-movies-drama.com朝ドラ『ブギウギ』は、笠置シヅ子をモデルにした女性が、踊りや歌で、戦後の日本を元気づけていくストーリーになっています。

笠置シヅ子のモデル・福来スズ子(演:趣里)は、梅丸少女歌劇団に入って、同期のリリー白川(演:清水くるみ)や、桜庭和希(演:片山友希)と協力して、レッスンに励んでいきます。

清水くるみさんの役は、少しお調子者な感じでありつつ、仲間思いで、やる時はしっかりと稽古をする女性だったので、かなり個性的な性格をしています。

しかし、様々な表情を浮かべて、そんな個性的な女性を上手に演じていたので、今までとは違う行動を取っても、あまり違和感がない感じに仕上がっていました。

清水くるみの演技力のまとめ

引用:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/

清水くるみさんは、男性に恋をする女性を演じるのが上手な方なので、様々なドラマに出演して活躍を続けられています。

しかも、映画『新解釈・三國志』では、コミカルな役を見事に演じきっていたので、今後も多くのドラマや映画で活躍を続けていく事でしょう。