映画『唄う六人の女』では、二人の男たちが、帰り道に怪しげな森の家で、拘束されてしまいます。
多くの方が、どこでロケをしたのか？興味がわく所だと思うので、映画『唄う六人の女』のロケ地の森がどこにあるのか、詳しく紹介しましょう。
映画『唄う六人の女』のキャスト
日本のスリラー映画『唄う六人の女』は、2023年10月27日に公開されました。
監督＆脚本
登場人物＆俳優
- 萱島森一郎（演：竹野内豊）交通事故に巻き込まれて、森に迷う男性
- 宇和島凌（演：山田孝之）萱島森一郎と共に、森に迷う男性
- 咲洲かすみ（演：武田玲奈）萱島森一郎の恋人
- 刺す女（演：水川あさみ）無言で、棒で突っつく女性
- 濡れる女（演：アオイヤマダ）水に濡れる妖艶な女性
- 撒き散らす女（演：服部樹咲）不思議な光を撒き散らす女性
- 牙を剥く女（演：萩原みのり）好戦的な女性
- 見つめる女（演：桃果）赤い着物を着て、見つめてくる女性
- 包み込む女（演：武田玲奈）咲洲かすみにソックリな女性
- 山際茂（演：大西信満）萱島森一郎の父親
- 島原（演：津田寛治）宇和島凌と取引する男性
- 杉田（演：白川和子）山際茂の近所に住む老婆
- 松根（演：竹中直人）萱島森一郎に不動産者を紹介する男性
映画『唄う六人の女』のストーリー
www.akira-movies-drama.com萱島森一郎は、父親の遺産を売却するために、山奥の家まで行く事になり、契約が終わった後に、不動産屋の宇和島凌（演：山田孝之）と一緒に、車に乗せてもらい、帰る事になりました。
しかし、その帰り道で、落石に衝突事故を起こしてしまい、気がついたら、怪しげな森の家で拘束されていたのです。
映画『唄う六人の女』のロケ地の森がどこなのか紹介
唄う六人の女のパンフレットによれば、石橋監督が『京都の芦生』の森の素晴らしさに魅せられて、そこで撮影許可をもらった事が記載されていました。
京都南丹市にある森で、100年以上も手をつけられていない森で、まるでジブリのトトロが出てきそうな雰囲気すらあります。
芦生の森では、見事な大木『下谷の大カツラ』は、高さ40mもあり、多くのツルやこけがあります。
大木が好きな方には、たまらない風景と言えますね。
映画『唄う六人の女』のまとめ
唄う六人の女では、神秘的で美しい森が印象深いシーンでしたが、まさか京都の森で撮影していたとは驚きですね。
