ちなつ(山本舞香)が恋人を失っても笑ってしまう理由!ドラマ『今日からヒットマン 第1話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/

ドラマ『今日からヒットマン 第1話』では、ちなつ(演:山本舞香)が恋人を失って悲しんでいたのに、すぐに笑ってしまいました。

いくら、お金が貰えるとは言え、ここまで感情が一気に変わるのは不自然なので、その理由について紹介しましょう。

ドラマ『今日からヒットマン 第1話』のキャスト

今日からヒットマンは、から放送開始されました。

原作&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『今日からヒットマン 第1話』のストーリー

稲葉十吉は、会社の後輩・山本照久が失敗をしたので「これから、取引先に謝って」と言っても「無理です、明日は彼女と約束があのるので」「はぁ?」

上司の遠藤保は「仕方ない、それじゃあ、稲葉。お前が取引先に謝まりに行ってくれ」と言い出して『俺が?』と困り果ててしまいました。

家に帰り、妻・ちなつに事情を説明してみますが「なんで、あなたが後輩の尻拭いをしなくちゃいけないの?明日が何の日か分かっているの?百太の誕生日なんだよ」

「分かっているよ、明日の夕飯前には戻るから」と言って、息子の誕生日パーティーの前に戻る事を約束して、取引先の家まで行って、謝りに行きました。

事前に、相手企業の理念を調べておいて、どのように謝れば、向こうが許してくれるか?リサーチしていたので、取引先も許してくれて、契約を更新してくれたのです。

車に乗り、安心して家に戻ろうとしたら、いきなり道路に男が飛び出してきて、はねてしまいました。

実は、殺し屋の二丁がピストルで撃った男が、よろめいて道路に倒れそうになった所で、稲葉十吉が倒れてしまったのです。

二丁自身も深手を負ってしまったので「おい、お前。俺は怪我で動けなくなったから、お前が俺のかわりに人質になった、ちなつを救出して、敵を殺害してくれ」

「え?なんで、俺が?」「出来なかったら、お前や、お前の家族を始末する。しかし、成功したら、報酬をあげる」

二丁は、組織に連絡をした後に生き絶えてしまったので、もうやるしかないと思って、相手のアジトに乗り込みますが、サラリーマンだった男に、そんな事ができるのでしょうか?

『ちなつ(山本舞香)が恋人を失っても笑ってしまう理由』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/story/0001/

ちなつ(山本舞香)が恋人を失った時は、凄く嘆き悲しんでいましたが、報酬の金額が多い事をしったら、いきなり満面の笑みで大喜びしてしまいます。

なぜ、ここまで感情が一気に変わったのかと言えば、恋人の殺し屋が亡くなってしまったので、これでお金を稼ぐ事が難しくなったと思ったからでしょう。

しかし、数億円もの報酬を貰えるとなれば『それだけ貰えたら、充分』と思って、一気に笑ってしまったと考えられます。

ドラマ『今日からヒットマン 第1話』の見所とまとめ

ヒットマンが始まる前から、穏やかなイメージのある相葉雅紀さんが、殺し屋役をして、リアリティーがあるのかと思っていました。

しかし、第1話を見てみると、コミカルな要素が多いドラマなので、それほど問題はないでしょう。

ただし、視聴者の間では厳しい論争が起きる可能性が高いので、今後は、ちなつ役の山本舞香さんが、どこまで今作を引っ張ってくれるのか?そのあたりに注目したいですね。