ドラマ『今日からヒットマン 第1話』では、ちなつ(演:山本舞香)が恋人を失って悲しんでいたのに、すぐに笑ってしまいました。
いくら、お金が貰えるとは言え、ここまで感情が一気に変わるのは不自然なので、その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『今日からヒットマン 第1話』のキャスト
- ドラマ『今日からヒットマン 第1話』のストーリー
- 『ちなつ(山本舞香)が恋人を失っても笑ってしまう理由』
- ドラマ『今日からヒットマン 第1話』の見所とまとめ
ドラマ『今日からヒットマン 第1話』のキャスト
今日からヒットマンは、から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:むとうひろし
- 脚本:オークラ&山浦雅大
登場人物&俳優
- 稲葉十吉(演:相葉雅紀)サラリーマンとヒットマンの二刀流をする男性
- ちなつ(演:山本舞香)裏社会で暗躍する女性
- 稲葉美沙子(演:本仮屋ユイカ)稲葉十吉の妻
- 稲葉百太(演:木村優来)稲葉十吉の息子
- 丸メガネ(演:筧利夫)コンビニの習志野支部の支部長
- キノコ頭(演:本多力)丸メガネの部下
- 山本照久(演:深澤辰哉)稲葉十吉の部下
- 遠藤保(演:勝村政信)稲葉十吉の上司
ドラマ『今日からヒットマン 第1話』のストーリー
稲葉十吉は、会社の後輩・山本照久が失敗をしたので「これから、取引先に謝って」と言っても「無理です、明日は彼女と約束があのるので」「はぁ?」
上司の遠藤保は「仕方ない、それじゃあ、稲葉。お前が取引先に謝まりに行ってくれ」と言い出して『俺が?』と困り果ててしまいました。
家に帰り、妻・ちなつに事情を説明してみますが「なんで、あなたが後輩の尻拭いをしなくちゃいけないの?明日が何の日か分かっているの?百太の誕生日なんだよ」
「分かっているよ、明日の夕飯前には戻るから」と言って、息子の誕生日パーティーの前に戻る事を約束して、取引先の家まで行って、謝りに行きました。
事前に、相手企業の理念を調べておいて、どのように謝れば、向こうが許してくれるか?リサーチしていたので、取引先も許してくれて、契約を更新してくれたのです。
車に乗り、安心して家に戻ろうとしたら、いきなり道路に男が飛び出してきて、はねてしまいました。
実は、殺し屋の二丁がピストルで撃った男が、よろめいて道路に倒れそうになった所で、稲葉十吉が倒れてしまったのです。
二丁自身も深手を負ってしまったので「おい、お前。俺は怪我で動けなくなったから、お前が俺のかわりに人質になった、ちなつを救出して、敵を殺害してくれ」
「え?なんで、俺が?」「出来なかったら、お前や、お前の家族を始末する。しかし、成功したら、報酬をあげる」
二丁は、組織に連絡をした後に生き絶えてしまったので、もうやるしかないと思って、相手のアジトに乗り込みますが、サラリーマンだった男に、そんな事ができるのでしょうか?
『ちなつ(山本舞香)が恋人を失っても笑ってしまう理由』
ちなつ(山本舞香)が恋人を失った時は、凄く嘆き悲しんでいましたが、報酬の金額が多い事をしったら、いきなり満面の笑みで大喜びしてしまいます。
なぜ、ここまで感情が一気に変わったのかと言えば、恋人の殺し屋が亡くなってしまったので、これでお金を稼ぐ事が難しくなったと思ったからでしょう。
しかし、数億円もの報酬を貰えるとなれば『それだけ貰えたら、充分』と思って、一気に笑ってしまったと考えられます。
ドラマ『今日からヒットマン 第1話』の見所とまとめ
ヒットマンが始まる前から、穏やかなイメージのある相葉雅紀さんが、殺し屋役をして、リアリティーがあるのかと思っていました。
しかし、第1話を見てみると、コミカルな要素が多いドラマなので、それほど問題はないでしょう。
ただし、視聴者の間では厳しい論争が起きる可能性が高いので、今後は、ちなつ役の山本舞香さんが、どこまで今作を引っ張ってくれるのか?そのあたりに注目したいですね。