新堂梨里杏たちに書かれていた番号の意味を紹介!ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第5話』

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第5話』では、新堂梨里杏たちに、ある番号が書かれていました。

そこで、あの番号は、どのような意味があるのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜』のキャスト

ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜は、2023年10月6日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 新堂一葉(演:板谷由夏)沙奈と梨里杏の母親
  • 新堂航輔(演:山中崇)沙奈と梨里杏の父親
  • 五十嵐優磨(演:森崎ウィン)新堂一葉の弟
  • 新堂沙奈(演:渡邉理佐)一葉と航輔の長女で、記者を務める人物
  • 新堂梨里杏(演:星乃夢奈)一葉と航輔の次女で、不審死を遂げてしまう
  • 早乙女秋生(演:平山祐介)早乙女ホールディングスの代表取締役社長
  • 早乙女麗美(演:筒井真理子)秋生の妻
  • 早乙女倫太郎(演:塩野瑛久)秋生と麗美の息子
  • 早乙女葵(演:瀧七海)秋生と麗美の娘で、梨里杏の同級生
  • 早乙女泰造(演:小野武彦)秋生の父で、早乙女ホールディングスの創業者
  • 芹沢歩夢(演:少路勇介)週刊誌『週刊星流』の記者
  • 伊志嶺和也(演:長妻怜央)人気が高い俳優
  • 釘抜美嘉(演:しゅはまはるみ)芸能事務所の社長
  • 高瀬卓郎(演:カトウシンスケ)高校の教師で、新堂梨里杏の担任
  • 高瀬奈美江(演:釈由美子)高瀬卓郎の妻

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第5話』のストーリー

新堂沙奈は、早乙女倫太郎とバーで落ち合う約束をして、早乙女家は誰もいない状況になりました。

新堂一葉は、この隙に、家族3人で手分けをして、事件の手がかりを探そうとします。

ところが、新堂航輔が、早乙女倫太郎の部屋を探そうとしたら、爬虫類がいる所に、鍵を落としてしまい、道具で鍵を拾おうとします。

バーでは、早乙女倫太郎が「俺には、家族もいなくて、何もないんだよ」と愚痴をこぼしていて、新堂沙奈から「そんな事は無いでしょう。あれだけ立派なご家族がいて」

「…ふっ、あぁそうだ!俺にも大事な家族がいたんだ。イグアナなんだけどさ、今、ライブカメラで見せてあげるよ」「……え?」

その言葉を聞いて『このままでは、家をガサ入れしている家族がバレてしまう』とあせり、スマホで、家族にカメラがある事を連絡しようとしてします。

家族は「かめあ」というメッセージを見て「かめあ?どういう意味……もしかしてカメラ!」と気づいて、すぐにカメラが見えない位置に伏せて、なんとか事なきを得ます。

ところが、早乙女秋生が思ったよりも早く帰ってきたので、家族たちは慌てて隠れて、新堂一葉は「どうされました?何かお飲物でも」と用意しようとします。

早乙女秋生は、他の家族がいないのを良い事に、飲み物を断って、新堂一葉に強引にキスをしてきたのです!

「だめです、旦那様には、麗美様が」と拒もうとしますが「あいつは、俺の事をよく知っているから大丈夫だ」と乱暴しようとするので、ソファーの下に隠れていた新堂航輔は歯がゆい思いで、震えてしまいます。

五十嵐優磨が、修理屋を装って、声をかけてきたので、早乙女秋生は『いい所で、邪魔をしおって』と頭に来ましが、お陰で新堂一葉は助かりました。

新堂一葉たちは、早乙女家にあったDVDを持ち帰って、調べていくと、梨里杏たちが男に乱暴されたかもしれないと思って、ますます落ち着いていられません。

翌日、新堂一葉は、病状が重くなった早乙女泰造と二人っきりで話す事になりますが、偽名を使っていた事がバレていて、戸惑ってしまうのです!

『DVDに書かれていた番号の意味を紹介』

多くの綺麗な女の子たちの写真の近くに、番号が書かれていて、新堂梨里杏には9番と書いてありました。

DVDでは、男たちの声で「どうします?今のうちに、手を回しときますか?」「まだ早い」「では、そちらのほうは、祝賀会の後のお楽しみという事で、部屋の予約は取っときます」

そんな会話をしていましたが、これは明らかに、ある部屋で男たちに引き渡して、売りとばそうとしていたのでしょう。

そういった意味で言うと、あの番号は、男に引き渡していく順番なのでしょう。

9番という事は、男に引き渡すのが9番目の女性という事と考えられます。

新堂梨里杏は、芸能界で活躍しそうだったので、できるだけあとのほうが、男たちも喜ぶだろうと企んでいたハズです。

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/

第5話では、新堂航輔(演:山中崇)が娘を失ってしまい、ショックを受けていたのに、今度は自分の妻が乱暴されようとしている所を目撃してしまい、もう同情してしまいました。

途中までは、鍵を落としたり、爬虫類にビビったりして『なんだかなぁ』と思ってしまいまいたが、近くにいても、妻を助けられず、身震いしてしまう演技はリアリティーがあって良かったですね。

気になるのは、DVDに書かれていた番号ですね。可愛い女の子たちを売り渡そうとして、画策していたかもしれないので、次回はどうなるのか?心配になってしまうばかりです。