潮このみがヌイグルミに話すのは反論を防ぐ以外にも意味がある！ドラマ『いちばんすきな花第4話』

ドラマ『いちばんすきな花第4話』では、潮このみがヌイグルミに話しかけていましたが、それは反論されたくないと言っていましたが、それ以外にも効果があります。

そこで、潮このみがヌイグルミに話しかける事によって、どんな効果を得られていたのか？詳しく紹介しましょう。

いちばんすきな花は、2023年10月12日から放送開始されました。

深雪夜々は、幼い頃に、友達と一緒に遊ぼうとしても、母親がやってきて、自分と遊ぼうとして、複雑な気分に陥ってしまいました。

そんな辛い過去があるのに、母親がやってきて、一緒に食事をする事になったら、いつまでもスマホをいじっているので「こらぁ、食事中なんだから、スマホをいじらない」と指摘されてしまいます。

それでも、スマホをいじり続けてしまい、ひじを食卓についてしまうので「最近、付き合っている友達が、悪い影響を与えるから、そうなっちゃったんじゃない？そんな子とは付き合うの辞めなさい」

大事な人たちをけなされてしまい、思わず頭にきて、母親と食事をするのを辞めて、家を飛び出してしまいます。

春木椿は、いつもと様子が違う深雪夜々を見て、佐藤紅葉に「ちょっと、サシで飲まない」と気遣って、二人は出て行きました。

潮ゆくえは、深雪夜々から「母から凄く大事にされているので、反抗できなくて」と悩みを打ち明けられます。

「私の妹は、小さい時にいつもお人形に喋り続けたから、話し相手になろうとしたら、あ姉ちゃんは言い返すから、人形のほうが良いって…だから、夜々ちゃんはお人形にならないでね」

深雪夜々は、自宅に帰ったあとに、もう母親がいなかったので、電話をかけて「ママが大事にしてくれたのは嬉しかったけど、3人の兄たちから、嫉妬されていた」と打ち明けます。

その言葉を聞いて、母親は「ママが理想を押し付けちゃっていたね、ごめんね」と謝りますが、これからは自分の事を理解しようとしてくれる事が分かって、嬉しくて涙が流れそうになります。

はたして、これからは、母親と仲良くしていけるのでしょうか？

参照元：https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/story/story05.html

潮このみが、ヌイグルミに話すのは反論されたくないからと言っていましたが、それ以外にも、効果があって、それが『オキシトシン』の分泌です。

ヌイグルミと関わる事で、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されて、安心感や幸福感が得られます。

ヌイグルミで遊ぶ事によって、ホッと安心したり、気分が紛れたりするのは、このオキシトシンが大きく関係していた訳です。

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このドラマでは、男女の友情が成立するのか？それを確かめ合いながら、ほぼシェアハウスをするような形で、ストーリーが進行していきます。

引用：https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/

第4話では、潮このみがヌイグルミに話しかけるエピソードが出てきましたが、反論されたくないというのは、意外な理由でしたね。

しかし、潮このみが、佐藤紅葉を市民プールで鎮めようとしたという話は、なかなかインパクトの大きい話でした。

やはり、佐藤紅葉は、幼馴染の潮ゆくえと付き合いたいのだろうなぁと思う内容でしたが、次回から、どうなるのか気になりますね。