ドラマ『今日からヒットマン 第2話』では、稲葉十吉が、ただのサラリーマンなのに、ピストルの弾丸を避けるほど、運動神経が良くて、ちなつを驚かせます。
なぜ、ただのサラリーマンの稲葉十吉が、ここまで運動神経が良いのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『今日からヒットマン 第2話』のキャスト
今日からヒットマンは、から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:むとうひろし
- 脚本:オークラ&山浦雅大
登場人物&俳優
- 稲葉十吉(演:相葉雅紀)サラリーマンとヒットマンの二刀流をする男性
- ちなつ(演:山本舞香)裏社会で暗躍する女性
- 稲葉美沙子(演:本仮屋ユイカ)稲葉十吉の妻
- 稲葉百太(演:木村優来)稲葉十吉の息子
- 丸メガネ(演:筧利夫)コンビニの習志野支部の支部長
- キノコ頭(演:本多力)丸メガネの部下
- 山本照久(演:深澤辰哉)稲葉十吉の部下
- 遠藤保(演:勝村政信)稲葉十吉の上司
ドラマ『今日からヒットマン 第2話』のストーリー
稲葉十吉は、鷲男から、電話で「お前が二丁だな?よくも俺の弟を殺してくれたな?俺と決闘しろ」と誤解されてしまい「いや、僕は二丁じゃないですよ。ただのサラリーマンですよ」
鷲男は『本当に、コイツは二丁じゃないのか?』と迷い出してしまい、丸メガネに「おい、二丁じゃないって言ってるぞ」と聞くと「照れてるんじゃないですか?二丁さん、照れ屋だから」
その言葉を聞いて、鷲男は電話で「おい、もしも決闘しなければ、お前の家族を殺す」と脅してしまい、もう観念するしかありませんでした。
家に帰り、妻には「子供と二人で旅行へ行ってみない?」と提案しますが「なんで、あなたは行かないの?」「いや、僕は仕事だから」「いきなり、怪しくない?浮気しているんじゃない」
あらぬ誤解をされてしまい、慌てて否定しようとしますが、ますます疑われてしまいました。
翌日、会社で仕事をしていると、ちなつがやってきて「どうして、ここに来るんだよ」と焦ってしまい、オフィスから出て、二人で話し合おうとします。
「やっぱり、警察に全てを話す」「あんたは、もうすでに人を殺しているんだよ?そんな事をしたら、家族も失うわよ」
稲葉十吉は、止むを得ず、鷲男と決闘しますが、家族を守るために、正々堂々と戦うと見せかけて、不意打ちで撃ってしまいます。
鷲男は死んだかと思われましたが、丸メガネの組織で裏切り者が出てしまい、逃げる事ができてしまい、ちなつを稲葉美沙子と間違えて人質にしてしまいました。
稲葉十吉は、そうとも知らず、妻が人質になったと思って、決闘の場所へ来てしまいます。はたして、2回もヒットマンに勝つ事ができるのでしょうか?
『稲葉十吉の運動神経が良い理由』
稲葉十吉が、弾丸を避けられるほど、運動神経が良いのは、成績が良い営業マンだからでしょう。
オフィスで仕事ばかりしているサラリーマンだと、体力が落ちて、俊敏に動けませんがん、稲葉十吉は、営業マンとして外回りもしているので体力があります。
さらに、相手を説得するために、相手の言葉にいち早く反応して、素早く喋ろうとする所があるので、そこで反射神経がよくなり、運動神経までよくなったと言えますね。
ドラマ『今日からヒットマン 第2話』の見所とまとめ
第2話では、稲葉十吉が脅されてしまって、早口でまくしたてるように釈明していましたが、あんな言い方では多くの人がイラついてしまうでしょうね。
このドラマでは、山本舞香さんがアイドルのように可愛らしく振舞ったり、真顔になったりして、その変わりようが面白いです。
稲葉十吉は、ピストルの弾丸を避けられるほど、運動神経がよくて凄かったです。今までは、相手を騙して勝っていただけに、今後はますます裏社会に取り込まれる感じがしますね。