稲田京子(中村加弥乃)が早乙女秋生に報告した事を紹介!ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第6話』

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第6話』では、稲田京子(中村加弥乃)が、新堂一葉が早乙女秋生の部屋で何かをしている事に感づきます。

そのあとに、稲田京子は、早乙女秋生に何を報告してしまったのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜』のキャスト

ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜は、2023年10月6日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 新堂一葉(演:板谷由夏)沙奈と梨里杏の母親
  • 新堂航輔(演:山中崇)沙奈と梨里杏の父親
  • 五十嵐優磨(演:森崎ウィン)新堂一葉の弟
  • 新堂沙奈(演:渡邉理佐)一葉と航輔の長女で、記者を務める人物
  • 新堂梨里杏(演:星乃夢奈)一葉と航輔の次女で、不審死を遂げてしまう
  • 早乙女秋生(演:平山祐介)早乙女ホールディングスの代表取締役社長
  • 早乙女麗美(演:筒井真理子)秋生の妻
  • 早乙女倫太郎(演:塩野瑛久)秋生と麗美の息子
  • 早乙女葵(演:瀧七海)秋生と麗美の娘で、梨里杏の同級生
  • 早乙女泰造(演:小野武彦)秋生の父で、早乙女ホールディングスの創業者
  • 芹沢歩夢(演:少路勇介)週刊誌『週刊星流』の記者
  • 伊志嶺和也(演:長妻怜央)人気が高い俳優
  • 稲田京子(演:中村加弥乃)早乙女秋生の秘書
  • 釘抜美嘉(演:しゅはまはるみ)芸能事務所の社長
  • 高瀬卓郎(演:カトウシンスケ)高校の教師で、新堂梨里杏の担任
  • 高瀬奈美江(演:釈由美子)高瀬卓郎の妻

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第6話』のストーリー

新堂一葉だけが、寝たきりの状態になった早乙女泰造に呼ばれて、二人っきりになると「君は、娘さんの復讐のためだけにここへ来たんだね?」と指摘されて、顔を青ざめてしまいます。

「私は、君を恨みから解放したい」「あなたに、私の何が分かるんですか?」「私は、家族を食わせてあげたいと思った成れの果てがこれだ」

梨里杏を殺したのは誰ですか!」「分からない……申し訳ない」「……嘘!」

新堂一葉は、部屋から出て行くと、早乙女麗美から「お父様は何て言っていたの?」と聞かれてしまいますが、早乙女秋生は「辞めろ、何のために、二人になったと思っているんだ」

新堂家では、家族で、どうやって復讐しようか話し合っていましたが、新堂航輔は「もう辞めよう」と、これ以上は危険すぎると反対しようとしていました。

新堂一葉は、家に帰ると、夫から「これ以上、復讐をしたら危険すぎる」と反対されるので「今更、何を言っているの!」「良いのか?家族がどうなっても」

複雑な気分に陥りながらも、早乙女邸を訪れると、早乙女秋生から「そんな芝居では、騙されないよ」と言われてしまい、思わず『ハッ』としてしまいます。

新堂沙奈は、早乙女倫太郎に頼み込んで、芸能界の危険なギャラ飲みに参加して、妹の死の真相を探ろうとします。

新堂一葉は、早乙女秋生から「夜に部屋へ来るように」と誘われてしまい、要求通りに部屋へ行って、服を脱ぎ、密かにハサミを取り出そうとしてしまいました。

そこに、早乙女麗美が「お取り込み中、失礼します」と断って、部屋に入ってきて、そこにはヘアメイクアーティストの振りをした新堂航輔までいたのです!

新堂一葉は、驚いてしまいますが、この後どうなってしまうのでしょうか?

『稲田京子(中村加弥乃)が早乙女秋生に報告した内容』

稲田京子(中村加弥乃)が、早乙女秋生に報告した内容とは「新堂一葉という家政婦が、社長の部屋で何かを調べていたようです。資産狙いの可能性があるかと思います」と報告したのでしょう。

早乙女秋生は、新堂一葉の女になって、少しでも資産を欲しがっていると勘違いしているので、この言葉を聞いて、ますます勘違いしてしまったと考えられます。

新堂一葉は、その勘違いにつけ込んで、体を売ってまで、娘の死の真相を突き止めていこうとしていますが、それが成功するかは未知数でしょう。

ドラマ『ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/

第6話では、新堂航輔が復讐をするのに反対していましたが、新堂一葉が考えを改めようとしませんでした。

早乙女秋生は亡くなってしまいましたが、新堂一葉に退職金を与えて、穏便に何事をなく済ませようとしていたのに、退職を受け取らず、危険な任務を続行してしまいます。

新堂航輔の願いは虚しく、長女は芸能界の危険なギャラのみに潜入しようとして、妻は夜の相手をする可能性が出てきました。

あまりにも、可哀想な人物だなと思いますが、妻や長女の考えは変わりそうにないですね。