尾崎ちふゆが最初の恋愛モンスターではなかった！ドラマ『泥濘の食卓第4話』

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/nukarumi/

ドラマ『泥濘の食卓』で、尾崎ちふゆ（演：原菜乃華）が、恋愛モンスターとして暴走しますが、実は彼女が最初の恋愛モンスターではありません。

そこで、尾崎ちふゆよりも前に、恋愛モンスターになった人物について紹介しましょう。

泥濘の食卓は、2023年10月21日から放送開始されました。

那須川ハルキは、父親が車内で捻木深愛にキスをしている所を目撃してしまい、大きな不信感を抱いてしまいまいた。

そこで、思い切って、父親に「不倫とかしていないよな？車の中にいる所を見たんだよ」と聞きますが「している訳ないだろう。お前はドラマの見過ぎなんだよ」

那須川ハルキは『コイツ、深愛さんの事を良いように利用する気か』と、不信感は殺意に近いものになっていきました。

その頃、尾崎ちふゆは好きだった那須川ハルキから「好きな人がいるんだ」という言葉が忘れられず「誰だよ、そのクソ女は！」とイラついてしまうのです。

捻木深愛は、那須川ふみこから『トイレがつまってしまったんですけど、部屋が散らかっているので、業者を呼べないんです』とメッセージが届いて、すぐに家へ駆けつけました。

なんとか、トイレを直すと、那須川ふみこから感謝をされて、一緒に料理までする仲になっていき、那須川夏生は妻がすっかりと元気になった事に感動してしまいます。

ところが、そのキッカケになったのが、捻木深愛と支援である事を知って驚いてしまいました。

そんなある日、那須川ふみこが捻木深愛に「一緒に食事をしない？」と誘ってきたので『どうしよう、店長に連絡しなくちゃ』と慌てます。

那須川夏生は『もしも、この誘いを断ったら、妻がまた引きこもってしまうかもしれない。だから家に来て欲しい』と頼み込んで、捻木深愛は那須川夫婦と食事をする事になりました。

ところが、そこに那須川ハルキが帰って来てしまい『コイツ（父親）、何を考えているんだ』と、ますます殺意がこみあがっていくのです！

尾崎ちふゆが恋愛モンスターとして暴走しますが、それよりも恋愛モンスターになったのが、純愛モンスターとして有名になった『リカ』です。

雨宮リカ（演：高岡早紀）は、自分の恋愛が成就するには手段を選ばない人物であり、それは尾崎ちふゆと共通する所があります。

尾崎ちふゆは、好きな男を手に入れるためであれば、好きな男に暴行されそうになったと言いふらし、孤立させて自分だけのものにしようとしました。

今後も、その凶暴な欲望で、大いなる悲劇が生まれそうですね。

第4話で、那須川ハルキが、複雑な家庭環境に陥ってしまい、父親に殺意を抱いてしまい、ますます危険な状況に陥っていきました。

それなのに、捻木深愛は幸せな家庭と勘違いしてしまい、この後、大きな衝突が生まれそうですね。

次回は、尾崎ちふゆが恋愛モンスターとして暴走していきそうですが、思わず、あのリカを彷彿（ほうふつ）するものがあります。