ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第6話』では、天野が書き置きを見て、常盤廻と井浦翔たちが愛の逃避行の旅に出かけた事をつきとめます。
しかし、二人には書き置きをした覚えがなくて、戸惑ってしまいました。そこで、誰が、愛の逃避行の書き置きを書いたのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第6話』のキャスト
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第6話』のストーリー
- 『愛の逃避行の書き置きを書いた犯人を紹介』
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第6話』のキャスト
時をかけるな、恋人たちは、2023年10月10日から放送開始されました。
監督&脚本
- 監督:山岸聖太&山口淳太
- 脚本:上田誠
登場人物&俳優
- 常盤廻(演:吉岡里帆)何度も失恋してきた女性
- 常盤廻-少女時代(演:稲垣来泉)ラブレターを渡せなかった女子
- 井浦翔(演:永山瑛太)未来からやってきたタイムパトロール隊員
- 天野りおん(演:伊藤万理華)パトロール基地のオペレーター
- 八丁堀惣介(演:じろう-シソンヌ)メカニック担当
- 和井内秀峰(演:石田剛太)隊長
- リリリー(演:夏子)少年課の隊員で、翔のフィアンセ
- 広瀬航(演:西垣匠)常盤廻が気にしていた後輩
- 梓若菜(演:田中真琴)受付嬢
- 卓(演:村上淳)常盤廻の父親
- 凪(演:森カンナ)常盤廻の母親
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第6話』のストーリー
常盤廻は、このまま記憶を消されるのを防ぐために、井浦翔と愛の逃避行の旅に出かける事にしました。
40年前にタイムリープして、海の家で、夏を楽しむ若者たちを見て、1980年代を楽しもうとしますが、そこに天野が「愛の逃避行って何ですか!」と怒鳴り込んできました。
天野の話によると、二人には身に覚えのない書き置きがあって、やってきたのです。
他のパトロール隊員たちに気付かれないうちに、二人を連れ戻そうとしますが、遊び人っぽい男にナンパされてしまい、天野はますます、困ってしまいます。
常盤廻は、その遊び人をよく見てみると、自分の父親である事が分かり『なにやってんだ、このキモおやじは』と頭に血が上ってしまいます。
のちに母親となる凪は、卓があまりにも遊び人気質だったので、次に他の女と遊んだ場合には別れようと思っていました。
常盤廻は、そうとも知らずに、二人を引き合わせて、自分が生まれてくるようにしようとと考えて、何とか海辺まで連れて行きます。
卓は、海辺でも天野をナンパしようとしてしまいますが、その近くには、彼女の凪が近づいていました。
井浦翔は、凪から「次に遊んだら、別れようと思っている」と教えられたので『このままではマズイ』と焦ってしまいます。
ところが、なぜか、もう一人の卓が現れて、凪に話しかけてきたのです。常盤廻たちは『これは、どういう事だ?』と驚いてしまいます。
どうして、常盤廻の父親が二人も現れてしまったのでしょうか?
『愛の逃避行の書き置きを書いた犯人を紹介』
天野が、愛の逃避行の書き置きを見て、二人のもとへすっ飛んできましたが、二人は書き置きをした覚えがありませんでした。
そうなると、犯人は、二人ではないように感じたかもしれません。
しかし、常盤廻は、今まで、歴史が変わらないように、つじつまを合わせてきました。
そのため、今後、歴史が変わらないようにするために、天野が必要と考えて、書き置きを書いて、天野に気づいてもらったと考えられます。
そうなると、愛の逃避行の書き置きを書いた人物は、常盤廻と考えられますね。
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第6話』の見所とまとめ
第6話を見ましたが、森カンナさんはいつまでも綺麗で、驚かされましたね。あんな遊び人と付き合うのは、演技としても、少し複雑な感じで見入ってしまいました。
気になったのは、天野が見つけた書き置きですね。おそらく、常盤廻がつじつまを合わせるために書いたと思われますが、それは次回以降に出てくるかな?と期待したいです。