齊藤京子の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

齊藤京子さんはアイドルとして活動していましたが、ドラマでも出演するようになりました。そのため、演技力がそこまで高いのか?興味がわく方も多いでしょう。

そこで、齊藤京子さんの演技が下手なのか上手なのか?作品別に紹介していくので、参考にしてみて下さい。

齊藤京子の『Re:Mind』の演技力!上手なポイントを紹介

ドラマ『Re:Mind』では、若い女子生徒たちが、気を失っていて、気がついたら、顔に布をかぶらされて、逃げられないように足かせを付けられていました。

女子生徒たちは、何とか逃げようとしますが、ここに集められたメンツや、席順に何か意味があるのではないか?と不安を感じてしまいます。

そんな極限の状況でも、なんとか足かせを外して、逃げようとするのです。

齊藤京子さんは、あまり不安な表情を浮かべず、図太い声で喋っていて、普段のような、おっとりとした喋り方とは違いました。

しかも、捕まっているにも関わらず、あまりあせっていないような様子から、何か隠しているのではないか?と思わせる演技をしていて、凄く上手でしたね。

齊藤京子の『DASADA』の演技が下手か上手なのか解説

ドラマ『DASADA』では、佐田ゆりあ(演:小坂菜緒)たち生徒が、進路を考える時期でしたが、あまり真面目に考えていない生徒もいて、教師から怒られていました。

佐田ゆりあ(小坂菜緒)は、上級生の小笠原真琴(演:齊藤京子)から目をつけられて困っていましたが、実家のお店が多くの借金を抱えてしまい、それを返済する事になってしまったのです!

齊藤京子さんは、軍隊を引き連れるかのように、部員たちを歩かせて「何か、佐田くせぇな」と周りを見渡して、凄みのある演技をしていました。

ただし、Re:Mindの時と同じ感じの演じ方だったので、それからはあまり時期が経っていない事から、あまり演技力が上達していない感じはします。

齊藤京子の『泥濘の食卓』の演技力!下手ではなくて上手

ドラマ『泥濘の食卓』では、捻木深愛(演:齊藤京子)が、勤務先のスーパーの店長・那須川夏生(演:吉沢悠)が既婚者と知りつつ、不倫をしてしまいます。

やがて、店長の息子・ハルキ(演:櫻井海音)が、捻木深愛に惹かれていき、告白をしてしまいますが、上手く応えられませんでした。

尾崎ちふゆ(演:原菜乃華)は、アイツ(捻木深愛)のせいで、ハルキが私に振り向いてくれないと思って、カッターナイフで襲いかかってしまうのです。

www.akira-movies-drama.com齊藤京子さんは、このドラマでは、おっとりとした感じで、不倫相手の家族に尽くそうとしていて、それは今までのドラマとは真逆の演じ方でした。

同一人物が演じているとは思えないほどの違いがあり、他のドラマや今作を見比べてみたら、齊藤京子さんの演技が下手ではなく、上手という事が分かるハズです。

齊藤京子の演技力のまとめ

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/nukarumi/

齊藤京子さんは、アイドルとして活動していたのに、女優としても活躍をしていて、ドラマの作品によって、全く違う表情や喋り方に変えています。

Re:MindとDASADAの違いはあまり見られなくても、泥濘の食卓では演じ方が大きく違っていて、表現力や演技力が高い女優です。

これだけ、演技が上手であれば、今後も多くのドラマで活躍してくれる事でしょう。