齋藤飛鳥さんは、様々な映画やドラマに出演していますが「そこまで、演技力が高い方なのか？」と気になった方は多いでしょう。
そこで、齋藤飛鳥さんの演技が上手なのか下手なのか？作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
齋藤飛鳥の『ザンビ』の演技力！下手に見えてしまう？
ドラマ『ザンビ』では、フリージア学園の生徒たちが、ある村で、結界を解いてしまって、ザンビの呪いに苦しめられるようになります。
呪いにかかってしまったら、ゾンビのようになってしまうので、山室 楓（演：齋藤飛鳥）は、仲間たちを守るために戦っていきますが、次々にゾンビが増えていくのです。
齋藤飛鳥さんは、このドラマでは、表情が硬い感じがして、あまりリアリティーが感じられませんでした。
この辺りは、アイドルの活動を続けていて、まだまだ女優としての経験が短いので、仕方のない所かもしれませんね。
齋藤飛鳥の『映像研には手を出すな!』で演技が上手なポイント
映画『映像研には手を出すな!』では、芝浜高校で、413の部活動と72の研究会や学生組織もあったのに、統廃合を勧められていました。
浅草みどり（演：齋藤飛鳥）は、仲間たちと一緒に、映像研で活動しようとしますが、生徒会によって、アニメ研究会と統合されようとして、反発してしまうのです！
www.akira-movies-drama.com齋藤飛鳥さんは、ザンビの頃よりも、表情が柔らかくなった感じがして、表現力が豊かになっていました。
出演する回数が増えていったので、以前より演技が上手になったのでしょう。l
齋藤飛鳥の『いちばんすきな花』の演技力が高いのか紹介
ドラマ『いちばんすきな花』では、潮ゆくえ（演：多部未華子）が、春木椿（演：松下洸平）の家を訪れます。
そこで、幼馴染の藤紅葉（演：神尾楓珠）や、美容師の深雪夜々（演：今田美桜）がやってきて、4人は話し合うようになり、性別を超えた友情を育んでいく事になります。
しかし、性別を超えた友情は、時に難しい事もあり、潮ゆくえの妹・このみ（演：齋藤飛鳥）が相談にのってあげようとします。
www.akira-movies-drama.com齋藤飛鳥さんは、つねに冷静な役を演じていましたが、堂々とした振る舞いを見せていました。
すごく落ち着いていて、姉とは違う個性を見せられていて、そのあたりを見る限りでは、演技力が高い感じはしましたね。
齋藤飛鳥の演技力のまとめ
引用：https://eizouken-saikyo.com/assets/full/images/home/mv_img_pc.jpg
齋藤飛鳥さんは、最初こそ表情が硬い感じがしましたが、出演する回数を重ねていき、次第に演技力がアップしていきました。
表情が柔らかくなっていきましたし、堂々とした感じで演じていて、演技が上手になっていきました。
これほど、短期間で上手になってきたので、今後の活躍からも目が離せませんね。
