ドラマ『相棒 season22 第7話』では、マネージャー・沢村香音のわずか勘違いで、とんでもない事件に発展してしまいました。
実は、沢村香音役の女優には黒歴史があったので、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『相棒 season22 第7話』のキャスト
- ドラマ『相棒 season22 第7話』のストーリー
- 『マネージャー・沢村香音役の女優について詳しく紹介』
- ドラマ『相棒 season22 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『相棒 season22 第7話』のキャスト
相棒 season1は、テレビ朝日系で2003年10月18日から放送開始されました。
プロデューサー
- 古草昌実
登場人物&俳優
- 杉下右京(演:水谷豊)特命係の警部
- 亀山薫(演:寺脇康文)相棒シリーズで、杉下右京の初の相棒
- 宮部たまき(演:益戸育江)杉下右京の元妻で『花の里』の初代女将
- 奥寺美和子(演:鈴木砂羽)亀山薫の恋人
- 甲斐峯秋(演:石坂浩二)警視監で、甲斐享の父親
- 大河内(演:神保悟志)首席監察官
- 内村完爾(演:片桐竜次)特命係を認めるようになった警視長
- 中園照生(演:小野了)内村完爾の側近で、警視正
- 伊丹憲一(演:川原和久)亀山薫とは犬猿の仲の刑事
- 芹沢慶二(演:山中崇史)伊丹憲一と一緒に行動する後輩
- 角田六郎(演:山西惇)暇か?というのが口癖の犯罪対策五課課長
- 出雲麗音(演:篠原ゆき子)伊丹や芹沢と行動を共にする巡査部長
- 小出茉梨(演:森口瑤子)家庭料理店『こてまり』の女将
- 矢崎(演:金子昇)路上で亡くなったしまったミュージシャン
- 沢村香音(演:木村葉月)ディープクルーのマネージャー
ドラマ『相棒 season22 第7話』のストーリー
特命係の杉下右京や亀山薫たちは、路上で男性が亡くなったという知らせを聞いて、現場へ駆けつけると、芹沢慶二たちと「これは有名人じゃないですか?」と話し合います。
遺体は、4人組ロックバンド『ディープクルー』のボーカル・矢崎という事が分かり、杉下右京がバンド仲間たちに「誰か恨んでいる人は知りませんか?」と聞き出そうとします。
ところが、矢崎は勝手な男であり、あとからバンドに入ってきたのに、勝手にバンドを解散してソロ活動してみたら、あまり売れなくてバンドを再結成してしまったのです。
しかも、仲間の曲を盗んだり、バンドの女性からアイドルに乗り換えたりして、誰に殺害されても、おかしくない状況でした。
女性マネージャーからは、パワハラを受けた事まで打ち明けられて、女性社長は数千万円ものお金を借りていた事まで分かり、亀山薫は『誰が犯人なんだ?』と困惑するばかりでした。
やがて、事件の真相にたどりつきますが、それはディープクルーに憧れたマネジャー・沢村香音のささいな勘違いから起きた悲しい事件だったのです!
『マネージャー・沢村香音役の女優について詳しく紹介』
マネージャー・沢村香音役を演じていたのは、木村葉月さんという女優です。
木村葉月さんは、4歳から芸能界で活躍していて、キッズモデルや子役などで活動してきました。
映画では女子高生役を演じていて、14歳から16歳までは2代目の『少女隊』として活動していました。
参照元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/269995
ところが、マスコミから「キングオブコントに出た事もある?」と聞かれたら「あれは、黒歴史です」と苦笑いしてコメントした事があったのです。
やはり、女優として活動していたので、思わぬ路線方向と思われるかもしれないので、黒歴史と言ったのかもしれませんね。
そんな木村葉月さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『相棒 season22 第7話』の見所とまとめ
第7話では、矢崎が殺害されてしまいましたが、死んだ後になって、色々な人に悪い事を言われてしまっては、成仏もできませんね。
しかし、芹沢慶二が好きだった女性が、犯人だったかもしれないと気づいて「俺の天使だった子が」と落胆するのは、面白くて少し笑ってしまいました。
マネージャー・沢村香音役の女優さんは、橋本環奈さんに似て可愛らしい感じがしましたが、凄く切ない役でしたね。