上坂樹里の演技力!上手なのか下手なのか紹介

上坂樹里さんは、ドラマ『いちばんすきな花』に出演した時に、その可愛らしさや、多くの女優の顔に似てる事から、大きな話題を集めました。

しかし、肝心の演技力は高いのか?気になった方は多いでしょう。そこで、上坂樹里さんの演技が上手なのか下手なのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

上坂樹里は不良な感じの演技が下手?

www.akira-movies-drama.comドラマ『いちばんすきな花』では、潮ゆくえ(演:多部未華子)が、唯一無二の親友と思っていた男友達が「婚約者が女友達と会うのを嫌がっていて」と言われて、友達に振られてしまいます。

『そんなバカな話があるのか?』と落ち込んでいた時に、ささいなキッカケで、春木椿(演:松下洸平)の家を訪れる事になりました。

そこで、深雪夜々(演:今田美桜)や佐藤紅葉(演:神尾楓珠)たちと知り合って、不器用な4人が性別を超えた友情を育んでいく事になるのです。

ところが、4人はそれぞれ志木美鳥(演:上坂樹里)という共通の知り合いがいる事に気づいて「もしかして、同一人物?」と気になってしまいます。

上坂樹里さんは、怪我をした状態で学校へ登校していき、周りの生徒から「また喧嘩?」と騒がれてしまいます。

しかし、その表情は無気力な感じがして、とてもではありませんが、何回も喧嘩をするような雰囲気には見えませんでした。

一見すると、演技が下手なように見えたかもしれませんが、それが逆に不思議に感じて、この少女の存在に惹きつけられるものがありました。

喧嘩をして怪我をしていたのに、その表情は何か違うものを感じさせていて、それを狙って演じているのであれば、凄く演技が上手な方と言えますね。

上坂樹里はミステリアスな役柄の演技が凄く上手!

上坂樹里さんは、近所の花屋で、何か達観している感じで、花を眺めていました。頬から血が出ているのに、そんな事はおかまいなしに、花を眺めていて、凄くミステリアスな雰囲気が出ていました。

花屋で働いていた春木椿が心配して、家に招いて、治療を受ける事になり、将棋をしていく事になりますが、少し戸惑いながら、怪我をした理由について打ち明けていました。

不器用な少女の性格を自然な感じで演じていて、凄く演技力が高い女優と言えますね。

上坂樹里は優しい姉役の演技も上手!

志木美鳥は、従兄弟の深雪夜々の面倒を見てあげていましたが、深雪夜々の母親は「将棋は女の子らしくないから」と言って、何も教えてくれませんでした。

そこで、志木美鳥が優しく将棋を教えてくれましたが、実は親から煙たがられていて、親戚の家をたらい回しにされていたのです。

上坂樹里さんは、ここでは優しい姉役を演じきっていて、柔らかい表情で、従兄弟を優しい眼差しで見つめて、将棋を教えていきました。

以前まで、ミステリアスな雰囲気を出していた時とは大きく違っていて、上坂樹里さんの演技が凄く上手に見えるシーンでしたね。

上坂樹里の演技力のまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/

上坂樹里さんは、まだ凄く若い方なのに、様々な表情に変えられて、凄く上手に見えました。

不良な感じを出す感じは、下手に見えたかもしれませんが、結局は親から虐待を受けていた訳だったので、あえて最初から不良の感じを出していなかっただけなのでしょう。

凄く可愛らしい顔立ちをしている上に、演技力も高いので、今後の活躍からも目が離せませんね。