ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6シリーズ 第9話』では、ゆかりが、色々な男と関係を持って、一族を唖然とさせてしまいました。
そこで、ゆかり役を演じていた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第9話』のキャスト
家政夫のミタゾノ 第6シリーズは、テレビ朝日系で2023年10月10日から放送開始されました。
プロデュース
- 秋山貴人
- 石田菜穂子
- 木曽貴美子
- 村山太郎
登場人物&俳優
- 三田園 薫(演:松岡昌宏)女性の格好をした家政婦
- 村田 光(演:伊野尾慧)童顔と呼ばれる家政夫
- 矢口実優(演:桜田ひより)新人家政婦
- 阿部 真理亜(演:平田敦子)ベテラン家政婦
- 式根 志摩(演:しゅはまはるみ)むすび家政婦紹介所の所長
- 結頼子(演:余貴美子)むすび家政婦紹介所の所長
- 桃山宗次郎(演:小野武彦)大きな屋敷を構える大富豪
- 麗子(演:黒木瞳)桃山宗次郎の娘
- 康介(演:宮川一朗太)麗子の夫であり、医師
- 哲平(演:有薗芳記)宗次郎の弟
- ゆかり(演:林田岬優
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第9話』のストーリー
三田園 薫や矢口実優たちは、阿部家に派遣される事になりますが、その館は巨大すぎる洋館であり、驚いてしまいます。
館に入ると、麗子は大歓迎してくれて、新商品お披露目レセプションのお手伝いをしてもらおうとしました。
しかし、当主・桃山宗次郎は「あまり、一族に関係のない者は関わらないほうがいい」と吐き捨てて、帰らされそうになりました。
その時、桃山宗次郎は指を怪我してしまい、トゲが深くまで刺さってしまったので、息子・康介は医師だった事もあり、すぐに治療道具を持ってこようとします。
三田園 薫は「ご安心下さい」と言って、五円玉を怪我をした指に押し付けると、トゲが出てくて、見事にトゲを取り除いたのです。
「おぉぉ、凄い!これこそ、ご縁だな」とダジャレを言って喜び、三田園 薫たちにも新商品お披露目レセプションを手伝ってもらうおうとします。
ところが、その後、矢口実優は包丁を持って「大変です!私、おじい様を殺してしまいました」と打ち明けてきたので、一族は『な、なにぃ』と驚いてしまいます。
事情を聞いてみると、矢口実優はトマトジュースを準備してあげて、桃山宗次郎が飲んでいくと、いきなり苦しみ出して亡くなってしまったのです。
トマトジュースが入っていた紙パックを調べてみると、何やらソバのような匂いがしました。
実は、桃山宗次郎はソバアレルギーだったので、その症状を発症してしまい、亡くなった可能性が出てきました。
誰かが、ソバアレルギーを知って、殺害するためにそば粉を入れたのかもしれないと思っていたら、いつの間にか遺体が無くなっていたのです!
一族は「誰が、遺体を持っていったの」とあわてますが、一体誰の仕業なのでしょうか?
『ゆかり役の女優について詳しく紹介』
ゆかり役を演じていた女優は林田岬優さんという方で、中学生の時にモデルの世界に飛び込み、現在も芸能界で活躍していいます。
実は、母親がモデルであり、祖母も女優という芸能人一家です。芸能人になりたいと思ったのは、母親の華やかな写真を見た事が大きなキッカケでした。
参照元:https://www.oricon.co.jp/news/2070081/full/
モデルデビュー7年目で、女優の仕事も貰えるようになり、ついに、ゴールデンタイムの『家政夫のミタゾノ』でも、出演するようになりました。
そんな林田岬優さんのプロフィールは、以下の通りです。
生年月日:1993年11月23日
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第9話』の見所とまとめ
第9話でも、三田園 薫がどんな緊急時でも、家事の豆知識を披露してしまい、相変わらずだなぁと思ってしまいました。
大きな洋館が舞台になる事は、映画やドラマではあるあるですが、食べ物のアレルギーは命を落とす事もあり得るので、アレルギーを持っている方は大変ですね。