ホラン千秋の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

ホラン千秋さんは、多くの映画やドラマなどに出演して活躍を続けていますが、そこまで演技力が高いのか?興味がわく方も多いでしょう。

そこで、ホラン千秋さんの演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介するので参考にしてみて下さい。

ホラン千秋の『ナポレオンの村』の演技力!上手に見えるポイント

ドラマ『ナポレオンの村』では、東京都職員・浅井 栄治(演:唐沢寿明)が、過疎化が進んでいる『星河市神楽村』を立て直そうとします。

そんな時に、グルメ記者(演:ホラン千秋)が、接客態度の悪いお店に入ってしまいますが、御構い無しに舌鼓を打って喜びます。

ホラン千秋さんは、無邪気に笑いながら、食事をしていく姿は、自然な感じがして、なかなか演技が上手でした。

演技力が高くて、食べ方にも品があったので、今後はグルメドラマに多く出演するかもしれませんね。

ホラン千秋の『ノーサイド・ゲーム』の演技は下手か上手なのか紹介

ドラマ『ノーサイド・ゲーム』では、君嶋隼人(演:大泉洋)は経営戦略室次長として活躍していましたが、社内の権力争いに負けて、左遷させられてしまいました。

左遷先で、トキワ自動車ラグビーチーム『アストロズ』のゼネラルマネージャー(GM)をする事になります。

何とかラグビーを発展させようとしますが、少し冷ややかになってしまう選手もいました。

ところが、その選手が怪我で入院していると、ファンの高橋雄太(演:高木波瑠)から、勇気を貰えた事に感謝をされて、逆に勇気を貰って奮い立つ事ができます。

高橋雄太の母(演:ホラン千秋)は、その様子を見て、思わず頬を緩めてしまうのです。

このドラマで、ホラン千秋さんは困った表情で子供をたしなめたり、嬉しくなった時には微笑んだりして、様々な表情を見せてくれました。

その表現力はすごく高くて、ベテラン女優に負けないほど、演技が上手でしたね。

ホラン千秋の『コタツがない家』の演技は上手!

ドラマ『コタツがない家』では、深堀万里江(演:小池栄子)が、仕事をする気のない夫(演:吉岡秀隆)や、ワガママばかりする息子(演:作間龍斗)たちに頭を悩まされます。

しかも、父親(演:小林薫)が、家におしかけたり、夜のお店に女性とかけおちたりしてしまいます。

会社では、八塚志織(演:ホラン千秋)が、彼氏がいつまでも結婚をしなくて困っていました。

そこで、何とか協力してあげようとすると、彼氏が見違えるように変わって、自分の親にしっかりと挨拶までしてくれるようになりますが、八塚志織は逆に落ち着かなくなってしまうのです。

www.akira-movies-drama.comホラン千秋さんは、優しい上司に良くしてもらう時には、心から感謝するような表情を浮かべて熱演しました。

ところが、彼氏の見違える姿に困惑して苦笑いする時は、少し目が泳ぐ感じがして、同じ笑顔でも、全く違う雰囲気に見えたのです。

このドラマを見るだけでも、ホラン千秋さんの演技が、下手ではなく上手である事が、よく分かるハズです。

ホラン千秋の演技力のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/

ホラン千秋さんの演技が凄いのは、同じような表情であっても、違うシーンの時は、少し違って見える所です。

特に、ドラマ『コタツがない家』では、優しい上司に感謝して笑う時と、彼氏の変化した姿に戸惑って苦笑いする時はだいぶ違いました。

これほど、演技が上手な方なので、今後も多くのドラマに出演してくれる事でしょう。