ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第10話』では、監査員(演:津田寛治)が、任務を完了して、井浦翔の記憶を消しました。
しかし、監査員は大きな失敗をしていた可能性が高いので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第10話』のキャスト
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第10話』のストーリー
- 『監査員(津田寛治)は任務完了でも大きな失敗をしていた』
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち』全話のストーリー・豆知識を紹介
- ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第10話』の見所とまとめ
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第10話』のキャスト
時をかけるな、恋人たちは、2023年10月10日から放送開始されました。
監督&脚本
- 監督:山岸聖太&山口淳太
- 脚本:上田誠
登場人物&俳優
- 常盤廻(演:吉岡里帆)何度も失恋してきた女性
- 常盤廻-少女時代(演:稲垣来泉)ラブレターを渡せなかった女子
- 井浦翔(演:永山瑛太)未来からやってきたタイムパトロール隊員
- 天野りおん(演:伊藤万理華)パトロール基地のオペレーター
- 八丁堀惣介(演:じろう-シソンヌ)メカニック担当
- 和井内秀峰(演:石田剛太)隊長
- リリリー(演:夏子)少年課の隊員で、翔のフィアンセ
- 広瀬航(演:西垣匠)常盤廻が気にしていた後輩
- 梓若菜(演:田中真琴)受付嬢
- 監査員(演:津田寛治)未来からやって来て、常盤廻を追いかけ回す
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第10話』のストーリー
未来の情報を過去に売っていた犯人は、八丁堀という事が分かり、隊長は呆れ果ててしまいますが、苦しい言い訳ばかりしてしまうので『そんな理屈が通じる訳ないだろう』と理解されません。
しかも、八丁堀が自然食品の密輸をしていた時空犯罪団を助けていた事まで判明してしまいました。
その犯罪行為のせいで、常盤廻が広告ビジュアルを手掛けていた新商品『ゆずこしょうキャラメル』の柚子の価格が高騰してしまったのです!
慌てて、かぼすで代用することが決まって、ポスターやPOPを『かぼすこしょうキャラメル』で作り直すハメになっていきます。
以前にかぼすバージョンのデザインが届いたことを思い出して『あれは未来の自分による辻褄合わせだったんだ』と気づきました。
そこで、常盤廻はひと月前に行き、『かぼすこしょうキャラメル』のデザインを発注しようと動き出します。
ところが、未来からやって来た監査員は『時空パトロール隊員が、現地人と恋愛をするなんて、許せない』と憤り、常盤廻を排除しようとします。
井浦翔は、身を呈して常盤廻を守ろうとしますが、井浦翔や八丁堀たちは捕まってしまいました。
またしても、井浦翔は記憶を消去される事になってしまい「廻、会えて良かった。忘れないから」と約束しますが、本当に常盤廻を覚えていられるのでしょうか?
『監査員(津田寛治)は任務完了でも大きな失敗をしていた』
監査員(津田寛治)は、井浦翔の記憶を消して、これで常盤廻の記憶も消せば良いだけだから、任務はほぼ完了したようなものだと安心していました。
しかし、井浦翔は「忘れないから」と自信たっぷりに言い放っていたのが、かなり印象的なシーンでした。
おそらく、井浦翔は、記憶を消されたふりをしただけで、まだ彼女の事を覚えているのでしょう。
監査員の前では、忘れたているように見せかけて、あとで、また彼女のもとへ駆けつける可能性が高いです。
ドラマ『時をかけるな、恋人たち』全話のストーリー・豆知識を紹介
www.akira-movies-drama.com上のリンクをクリック(タップ)したら、ドラマ『時をかけるな、恋人たち』の全話のストーリー・キャスト・豆知識などを見られるので、参考にしてみて下さい。
このドラマでは、吉岡里帆さんと永山瑛太さんのコミカルな演技が見られるので、ファンの方は特に必見です。
ドラマ『時をかけるな、恋人たち 第10話』の見所とまとめ
第10話では、八丁堀惣介が犯罪を行なっていたとは、予想外の展開でした。何とか釈明しなければいけませんが、言い訳でしかなかったので、全く理解されませんでしたね。
未来から、厳しそうな監査員(津田寛治)がやってきましたが、井浦翔は本当に記憶が消えたのか?凄く疑い深いものがあります。
次が最終回になるのかどうか?まだ分かりませんが、どんな結末になるのか?期待したいですね。