ワラサの釣り方について詳しく紹介！ドラマ『コタツがない家第9話』

ドラマ『コタツがない家第9話』では、山神達男が見事なワラサを釣り上げて、仲直りした家族で食事を楽しむ事になりました。

そこで、ワラサの釣り方について詳しく紹介するので、興味のある方は、参考にしてみて下さい。

コタツがない家は、2023年10月18日から放送開始されました。

深堀悠作は、良い漫画を書くために、長年連れ添ってくれた妻・深堀万里江と離婚しようとします。

意気揚々と漫画編集社へ行き『土門さんもきっと喜ぶだろう』と思って、離婚話をネタにした原稿用紙を見せると「手ごたえを感じているんだよな？確かに面白い」と褒められます。

深堀悠作は『それじゃあ』と、思わず笑顔になります。

「でもな、俺は長年、万里江さんとパートナーだったんだ。離婚するというのであれば、これは賛成できない」「それでも、編集者ですか！」

土門幸平は『参ったな』と思いながらも、深堀万里江に「確かに、あの漫画は面白かったのですが」と教えてあげて、二人でため息が出る思いでした。

深堀万里江は、父親と相談して「それじゃあ、漫画のネタにならないように、あまり頭に血がのぼらないようにすればいいんだ」と話し合いますが、深堀悠作にその作戦も見破られます。

深堀悠作から「俺が、万里江の願いを叶えてやったんだから、今度は俺の願いを叶えさせてくれよ」と言われてしまい、考え込んでしまいました。

『確かに、私は仕事も家庭もうまくいっていると言われたかっただけなのかもしれない』と思いますが、母親から慰められて「ありがとう」とお礼を言うのです。

深堀万里江は、途中で離婚しようと思って、離婚届にハンコを押しますが、考えが変わってしまって、離婚届を破り捨ててしまいます。

夫は、その事を知られて「俺と離婚しないなんて、バカじゃないの！」と喧嘩してしまいますが、結婚生活を続けられるのでしょうか？

山神達男が、見事なワラサを釣り上げましたが、それを釣り上げるには、まずタックルと仕掛けから準備する必要があります。

ロッドは長さ2m程度・リールは中型ベイト・クッションゴムは太さ3mm程度・長さ1m、道糸はPE4〜6号ぐらいが良いです。

仕掛けは、全長6〜8mの1本針が標準ですが、ワラサの食いつきが悪い時は、8mがオススメです。

ハリスは8〜10号ぐらいで、針はヒラマサ10〜12号が良いですね。

次に釣り方ですが、コマセを上下に振って、コマセを出した後に、コマセかごをハリス分あげて、付餌がコマセの中に入り、同調します。

ただし、潮が速いと、仕掛けがたなびくので、浮いた分だけコマセを振って、棚をあげる必要があるので注意しましょう。

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引用：https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/

第9話では、深堀万里江が夫と離婚しないように、奮闘しようとして、土門幸平も、その気持ちを理解していました。

しかし、途中で、夫が漫画を描いてくれる事のほうを優先したいと思う訳ですから、女性の気持ちは複雑ですね。

深堀万里江は、離婚を反対しますが、漫画も続けて欲しいと主張して、夫を困らせてしまいますが、その様子がなかなか面白かったです。