ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 最終話(第9話)』では、箭内稟久が、親が経営している旅館へ戻ってしまいました。
そこで、箭内稟久が戻った旅館のロケ地について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 最終話(第9話)』のキャスト
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 最終話(第9話)』のストーリー
- 『箭内稟久の旅館のロケ地について詳しく紹介』
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 最終話(第9話)』の見所とまとめ
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 最終話(第9話)』のキャスト
ゆりあ先生の赤い糸は、2023年10月19日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 伊沢ゆりあ(演:菅野美穂)刺繡教室の先生
- 伊沢吾良(演:田中哲司)伊沢ゆりあの夫で、小説家
- 箭内稟久(演:鈴鹿央士)伊沢吾良に特別な感情を抱く男性
- 伴優弥(演:木戸大聖)便利屋
- 小山田みちる(演:松岡茉優)伊沢吾良の彼女
- 小山田まに(演:白山乃愛)小山田みちるの長女
- 小山田みのん(演:田村海夏)小山田みちるの次女
- 泉川蘭(演:吉瀬美智子)伊沢ゆりあの姉で、18歳年下の男と不倫中
- 長田勝利(演:長田庄平)ゆりあと蘭の亡き父
- 伊沢志生里(演:宮澤エマ)伊沢吾郎の妹
- 伊沢節子(演:三田佳子)伊沢吾郎の母
- 前田有香(演:志田未来)伊沢吾郎の主治医
- 小山田源(演:前原滉)小山田みちるの夫
- 箭内寿美代(演:麻生祐未)箭内稟久の母親
- 伴里菜(えびちゃん)伴優弥の妻
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 最終話(第9話)』のストーリー
伊沢ゆりあが、好きだった伴優弥と別れた事を打ち明けると、小山田みちるから「なんで、病気だから?」と理解してもらえませんでした。
そこに、夫がよろめきながらもやってきて「俺、ゆりあちゃんの気持ちがよく分かるよ。自分が病気になって、好きになった人を巻き込んでしまうんじゃないかって」
「俺も、りっくん(箭内稟久)の事を考えると、よく分かる」
伊沢ゆりあは、その後に、泉川蘭と一緒に再び病院へ行くと、乳がんの治療のためには、胸の部分的な摘出で済む事を教えられます。
しかし、伊沢ゆりあは「いえ、全摘手術でお願いします」とキッパリ言い放ってしまい、姉は驚いて、帰り道で「なんで?恋人が好きだった胸だから?その思いを断ち切るあめに?」
そう聞かれても、強く反論できなく、そのまま家に帰って行きました。
夜になり眠りにつくと、何か物音が聞こえてきたので、目を開けると、箭内稟久が伊沢吾良を拘束していったのです!
「あんた、何をしているの?」「動くな!あんた、ガンだってな?それを聞いたら、思わず笑ったよ。こいつの前で、服を脱いで、胸を見せてくれよ」
ナイフを向けて、とんでもない事を要求してきましたが、逆にナイフを奪って、自ら死のうとするので「ふざけんなよ!あんた、その程度だったのかよ」と叫ばれてしまいます。
伊沢ゆりあは、脅迫されていたのに、途中からカツを入られてしまって、久しぶりに伴優弥のもとへ会いに行き、病気だった事を打ち明けます。
かりに胸が無くなっても、伴優弥の思いは変わる事がなかったので、伊沢ゆりあは手術を受ける事になります。
伊沢ゆりあの手術は成功しますが、どのような家庭を築いていくのでしょうか?
『箭内稟久の旅館のロケ地について詳しく紹介』
箭内稟久の旅館のロケ地は『鶴巻温泉 元湯 陣屋』という所になります。創業から100年を超える老舗旅館です。
参照元:https://asikotz.com/entertainment/drama/yuriasensei-04/
実は、経営難に苦しんでいた時もありましたが、ITを上手く活用して、社員の平均年収が4割アップする事に実現できました。
鶴巻温泉 元湯 陣屋のIT化は徹底していて、車が駐車場についた時には、すでに予約をしたお客様である事が分かっていて、お客の名前を呼んで、荷物まで運ぶようにしているのです。
ここまでIT化によるサービスを徹底していれば、お客の満足度も高くなり、商売も繁盛しているのも納得ですね。
そんな鶴巻温泉 元湯 陣屋の住所は、神奈川県秦野市鶴巻北2丁目8ー24にあります。
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 最終話(第9話)』の見所とまとめ
第9話で、箭内稟久がとんでもない要求をしてきて、こういうトンデモナイ事を言うから、いまいちな視聴率だったのかもしれませんね。
伊沢ゆりあが、とんでもない環境でも、家族を守ろうとしますが、あまりにも重苦しいストーリーだったので、まだ『コタツのない家』のほうが、見やすい作品と言えます。
箭内稟久は親が経営している老舗旅館で働く事になり、伊沢宅をカフェに改造していきますが、どんな未来が待っているのか?少し気になる終わり方でしたね。