稲葉美沙子が夫に事件の事を聞かない理由を紹介！ドラマ『今日からヒットマン第8話』

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/

ドラマ『今日からヒットマン第8話』では、稲葉美沙子が夫の正体について、薄々、気づいていたのに、なぜか事件について聞こうとしませんでした。

なぜ、稲葉美沙子は夫に事件について、何も聞こうとしないのか？その理由について詳しく紹介しています。

今日からヒットマンは、から放送開始されました。

稲葉十吉は、マンモスから脅迫電話を受けてしまい『まさか、俺の家族の身に？』と思って、あわてて自宅に戻ります。

ところが、家の中に、もぬけの殻で、物が散乱していました。稲葉十吉は、ガックリと落ち込んでしまいました。

マンモスは、早く二丁と決着をつけたがっていましたが、アゴは「落ち着け、コンビニを全てつぶした後に、二丁をやるんだよ」と不敵な笑みを浮かべます。

稲葉十吉は、ちなつと共に動いて、家族がどこにいるのか調べようとしていたら、途中でマンモスと出くわしてしまいました。

『こいつが、マンモス』と思い、にらみつけてしまうと「凄い殺気で見るな」と言われて、あっという間に距離をつめられて、ピストルを出す暇もなかったのです。

稲葉十吉は『は、はやすぎる』と焦ると、そのまま首をしめられてしまいます。

しかし、スパイとして潜り込んでいたキンパツが「マンモスさん、辞めましょう。こんな所で一般人を殺したら、警察が」と止めると、ようやく離されました。

将軍は、弟をアゴたちに殺害されてしまい、苛立ってしまいますが、ようやく裏切り者を見つけて始末する事ができました。

これで、コンビニの情報が漏れる事はありませんでしたが、将軍は「だいぶ影をやられた。今のマンモスに勝てるのは、二丁だけだ……ただし初代のほうだどけどな」

丸メガネは「気づいていたんですか？」と驚きますが「当たり前だ。今の二丁ではな、今のままではな」

将軍は、二丁やちなつを呼んで、マンモスの唯一の弱点である『ひたい』を狙い撃てるように特訓させようとします。

家族が人質になっている中、特訓をして腕をあげられるのでしょうか？そして、家族を救出できるのでしょうか？

稲葉美沙子が、夫に事件の事を聞かないのは、決して、キノコ頭から、口止めされていたからではないでしょう。

夫が、ヒットマンである事を承知の上で、黙っていたハズです。家族に内緒で、そんな仕事をしているのは、きっと何か事情があるはずと思って、夫を信頼して何も聞かないのでしょう。

それが証拠に、ラストシーンで、仕事で行こうとする夫に対して「いいよ、行ってらっしゃい、そうやって、あなたが働いて守ってくれてるから」と言っていました。

普通のサラリーマンが働く事について「守ってくれてる』というのは不自然な言葉なので、ヒットマンとして守ろうとしていた事を知っていた可能性は高いですね。

第8話では、二丁がマンモスに首をしめられてしまい、あまりの早業に、自信を失ってしまいました。

しかし、将軍に特訓をつけさせてもらったので、自信がついたのか？初代二丁のように振る舞おうとします。

それにしても、マンモスはラスボス感が強くて、なかなかのインパクトがありました。8話で終わるのは短すぎる気もしますが、日本のドラマでは、早く終わる事があるので、仕方のない所でしょう。