捻木深愛が那須川ハルキをバスから降ろした後に何をするのか紹介！ドラマ『泥濘の食卓最終話（第9話）』

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/nukarumi/

ドラマ『泥濘の食卓最終話（第9話）』では、捻木深愛が那須川ハルキと一緒にバスへ乗りますが、彼をバスから降ろしてしまいます。

この後、捻木深愛が何をしようとしていたのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

泥濘の食卓は、2023年10月21日から放送開始されました。

捻木深愛は、母親から厳しく問い詰められてしまい、思わず、不倫相手の苗字が「なすかわ」である事を白状してしまいます。

母親は、自分で無断で知らない男と付き合っている事を知って、激怒してしまい、腕を強く引っ張って、外へ連れ出されてしまいました。

その途中で、母親はスーパーの店長と偶然にも出会ってしまい、その名札を見ると「なすかわ」と書いてある事に気付きます。

母親は、ゆっくりと店長のもとに近づき「うちの娘が、大変、お世話になったそうで？そんなにうちの娘が良かったですかねぇ」と氷のような笑顔で責め立てました。

那須川夏生は、家に帰り、落ち込んでいると、妻から話しかけられます。

「別れましょう、私はハルキと一緒に出て行くから」「な、なんで？」「分かっているでしょう？」「ハルキは分かっているのか」

那須川ハルキは、遠く離れた所で、両親の話を聞いていましたが『このまま、俺が母さんと一緒に出ていったら、野放しになったアイツは、深愛さんと？」と悩みこんでしまいます。

捻木深愛は、那須川ふみこから『一緒に食事をしてみない』と誘われるので、母親の制止を振り切って、那須川家を訪れます。

二人で料理をしていき、那須川ハルキたちと一緒に食事をしますが、その後に尾崎ちふゆが那須川夏生と一緒に家に入ってきました。

那須川ハルキは震え上がってしまうと、尾崎ちふゆは「ハルキ、あんたは平気なの？あんたのパパと、この女は不倫をしているのに！」と全てをばらしてしまいます。

興奮した尾崎ちふゆは、包丁をふりかざして、那須川ハルキを刺そうとすると、那須川夏生が身を呈してかばい、背中を刺されてしまいました。

那須川夏生は「ちふゆちゃん、落ち着いて」と優しく語りかけますが、3つの家族を巻き込んだ不倫劇はどうなってしまうのでしょうか？

捻木深愛は、那須川ハルキを見て『この子は、店長とあの人の大事な子供』と思い、バスから降ろさせます。

那須川ハルキには、両親に私と一緒に行っても良いのか聞いたのなら良いと言いましたが、もう彼とは会うつもりはないのでしょう。

この後、捻木深愛は母親のもとへ帰ると、また那須川ハルキが来る事を予想して、これから一人だけで生きていく事を決意して、遠い所まで独り旅をする気なのでしょう。

最終話（第9話）はスペシャルで、1時間ありましたが、やはりドラマは1時間ぐらいがちょうどいいですね。

30分だと、内容が短すぎるので、急な展開で終わってしまう感じがするので、これからは30分枠のドラマは無くなって欲しいぐらいです。

最後は、尾崎ちふゆが不倫をばらして、かなりの修羅場になり、最終回にふさわしい内容でしたね。