香澄（金澤美穂）と相良との交渉には大きな落とし穴がある！ドラマ『ゼイチョー第9話』

ドラマ『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜第9話』では、香澄（金澤美穂）が、相楽グループの子会社『サガラトノサキ製作所』と交渉して、商店街の人たちを守ろうとしました。

しかし、商店街にショッピングセンターを誘致する事には、大きな落とし穴があるので詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ゼイチョー』のキャスト
- 脚本＆演出
- 登場人物＆俳優
ドラマ『ゼイチョー第9話』のストーリー
『香澄（金澤美穂）と相良との交渉には大きな落とし穴がある』
ドラマ『ゼイチョー』全話のストーリー・豆知識を紹介
ドラマ『ゼイチョー第9話』の見所とまとめ

ドラマ『ゼイチョー』のキャスト

ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜は、2023年10月14日から放送開始されました。

脚本＆演出

脚本：三浦駿斗
演出：河合勇人＆鯨岡弘識＆長沼誠

登場人物＆俳優

ドラマ『ゼイチョ』の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。

みゆきの市役所の納税課徴税第三係

饗庭蒼一郎（演：菊池風磨）みゆきの市役所納税課の徴税吏員
百目鬼華子（演：山田杏奈）みゆきの市役所納税課の新人徴税吏員
浜村宰（演：白洲迅）納税課徴税第三係の徴税吏員
増野環（演：松田元太）徴税吏員でも、性格が優しすぎて徴収が苦手
加茂原健介（演：鈴木もぐら）市民から嫌われる仕事にうんざり気味
鷺沼宏樹（演：猪塚健太）納税課徴税第三係では最年長な人物
橘勝（演：光石研）係長

みゆきの市役所の納税課徴税第一係

日比野みのり（演：石田ひかり）第三係をライバル視している係長

その他の人物

相楽義実（演：本郷奏多）みゆきの市の副市長
越川珠代（演：石野真子）みゆきの市役所食堂のパート従業員
奥林礼二（演：結木滉星）饗庭の財務省勤務時代の同期
羽生詩織（演：市川由衣）元徴税吏員
相楽耕史郎（演：板尾創路）相楽義実の父親で、相楽グループの会長
守谷哲明（演：野添義弘）蕎麦屋を営む自治会長
香澄（演：金澤美穂）守谷哲明の娘

ドラマ『ゼイチョー第9話』のストーリー

橘勝は、理容院で「いや、髪を切ってもらうために、休んだ訳じゃないんだよ」とブツブツとつぶやいてしまいます。

なぜなら、饗庭蒼一郎や百目鬼華子たちが、たまたま税金のとりたてに来ていたからです。

百目鬼華子は「別に責めてる訳じゃありません」と言いますが、橘勝は落ち着かなくて、なんどもふり向こうとして、理容師から、前を見るように促されてしまうのです。

饗庭蒼一郎たちは、市役所に戻り、徴税禁止リストを調べようとしても、すでにパスワードが変更されて、パソコンから調べられないようになっていました。

仕方ないと思って、違う所に取り立てに行くと、自治会長の守谷哲明は「税金の取り立てだけしっかりして」と文句を言いだしてしまい、その娘・香澄が「ちょっとお父さん」とたしなめます。

饗庭蒼一郎は「大丈夫です、慣れていますから」と笑ってしまいますが、香澄は申し訳ないと思って、頭を深く下げるのです。

市役所に戻ると、相楽グループの子会社『サガラトノサキ製作所』が、徴税禁止リストから、なぜか外れている事が判明します。

その理由は分からなかったのですが、さっそく税金を取り立てに行こうとすると、担当者は「いやぁ、うちが滞納なんて、そんな訳はないでしょう」と言って、全くに相手にしてくれません。

それどころか、相楽グループの会長からクレームがきてしまい、上司から「今後、二度とサガラトノサキ製作所へ行かないように！あまり事を荒だてないで下さい」と理不尽な事を言われてしまいます。

しかし、サガラトノサキ製作所が、いきなり滞納していた税金を納めた事が分かり、これで滞納していた罪を問えなくなってしまいました。

その頃、相楽耕史郎は、自分の息子が徴税禁止リストから、サガラトノサキ製作所を外した事を知って、激怒してしまうのです！