リリリー（夏子）と諸星が付き合ってしまった理由を紹介！ドラマ『時をかけるな、恋人たち最終話（第11話）』

引用：https://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokikake/

ドラマ『時をかけるな、恋人たち最終話（第11話）』では、リリリー（夏子）が、なぜか諸星と付き合って、その子孫が八丁堀惣介である事が判明します。

あれだけ、井浦翔にこだわっていたリリリーが、なぜ諸星と付き合ってしまったのか？詳しく紹介しましょう。

時をかけるな、恋人たちは、2023年10月10日から放送開始されました。

井浦翔は、常盤廻から離されて、未来へ送られていきました。パトロール基地に残された常盤廻は「一生分の恋をしましたから」と満足そうに語ります。

天野りおんは「それじゃ、八丁堀さんは？」と聞くと「それは忘れたいです」とキッパリと言い切ってしまうので、八丁堀惣介は「ガチじゃん」と落ち込んでしまいました。

しかし、八丁堀惣介は「なんのために、タイムトラベルがあるかと思うよ」とつぶやいてしまって、天野リオンは「奥様に渡して来ます」と励まそうとして、アイスを持って行こうとします。

「いいよ、天野が食ってくれ」「でも」

八丁堀惣介は「いんんだよ、今まで食ってきたから」と優しい言葉をかけてあげて、これで全てが終わったかに見えました。

ところが、井浦翔は愛する人に会いたいがために、脱獄してタイムトラベルしてきて「廻に会いたくて、脱獄してきたんだよ」と打ち明けますが「こんな形で会いたくなかったよ」

喜んでもらえると思っていただけに、まさか否定されるとは思わなかったので、二人は激しく口論しつぃまいます。

あれほど愛し合った二人なのに、やはり時空を超えた愛を実らせる事は無理なのでしょうか？

リリリー（夏子）と諸星が付き合ってしまったのは、井浦翔が常盤廻と付き合えるように、タイムトラベルをして、二人をくっつけたからでしょう。

そうすれば、現代人と未来人の間に子供ができて、井浦翔と常盤廻たちも晴れて付き合えるからです。

諸星が「彼女と相性が良い」と言っていたので、二人にインチキな占いを受けさせて、くっつけた可能性が高いですね。

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このドラマでは、吉岡里帆さんと永山瑛太さんのコミカルな演技が見られるので、ファンの方は特に必見です。

最終話では、常盤廻が井浦翔を突き放してしまいましたが、さすがに脱獄してきたと言われたら、真面目な女性であれば突き放したくなるでしょう。

日本は、しばらくは恋愛・ミステリー・医療などのドラマが多かったのですが、ようやくSFドラマが増えてきましたね。

このまま、ドラマのジャンルをどんどん増やして欲しいので、今後はアクションドラマや歴史ドラマも増えていく事を期待したいです。