家庭用サウナの値段はどのぐらいなのか紹介!ドラマ『コタツがない家 最終話(第10話)』

ドラマ『コタツがない家最終話(第10話)』では、山神達男が家庭用サウナを購入して、娘から大反対されてしまいました。

そこで、家庭用サウナは、どのぐらいの価格になるのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『コタツがない家 最終話』のキャスト

タツがない家は、2023年10月18日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 深堀万里江(演:小池栄子)ダメ家族に手を焼くウェディングプランナー
  • 深堀悠作(演:吉岡秀隆)万里江の夫で、三流漫画家
  • 深堀順基(演:作間龍斗)万里江の息子で、進路に悩み中
  • 山神達男(演:小林薫)万里江の父親で、熟年離婚してしまう
  • 謙作(演:豊本明長)深堀悠作の弟で、和菓子屋を経営
  • 貝田清美(演:高橋惠子)深堀万里江の母親
  • 八塚志織(演:ホラン千秋)万里江の同僚
  • 師島澄彦(演:河野真也)ウェディングプランナー
  • 首藤凛奈(演:石川萌香)結婚式場『フェリシュラン』のアシスタント
  • 貝田清美(演:高橋惠子)山神達男の元妻
  • 霞田和恵(演:野々村友紀子)キッチンカー『ブロンソン』の店主
  • 土門幸平(演:北村一輝)悠作の担当編集
  • 原木田れいら(演:平澤宏々路)深堀順基のクラスメイト
  • 酒井ひかる(演:富田望生)結婚式の準備を進める新婦
  • 徳丸康彦(演:中川大輔)志織の彼氏
  • 熊沢徹(演:西堀亮)山神達男のアルバイト仲間

ドラマ『コタツがない家 最終話』のストーリー

酒井ひかるが、ついに結婚式を開く事になり、父親と一緒に幸せそうにしていて、深堀万里江たちは思わず、涙を流してしまい『やはり、結婚式は良い』と思ってしまいます。

八塚志織は、彼氏からようやく「結婚して下さい」とプロポーズされて、あまりにも嬉しくなって、ハグをしてしまいます。

八塚志織は、会社の仲間たちに報告すると、師島澄彦は複雑そうな表情を浮かべてしまい、落ち込んでしまいました。

深堀万里江は家に帰ると、師島澄彦の事を心配してしまいますが、山神達男は励ましてやろうと思って、七面鳥の準備をする事を約束します。

深堀家では、クリスマスパーティーが開かれる事になるので、山神達男が熊沢徹をパーティーに誘いますが「ごめん、家で子供たちにプレゼントをしなくちゃいけないから」と断られてしまいます。

しかも、息子は予定を変更して、彼女と一緒に、祖母の家に行ってしまい、家のクリスマスパーティーは凄くしんみりとしてしまいます。

ところが、途中で深堀順基が帰ってきて、祖母が男から指輪をプレゼントしている事をバラしてしまい、山神達男は「あの野郎!」と激怒してしまうのです。

山神達男は、自分の部屋を用意してもらえて嬉しくなりますが、ヤケになって室内用のサウナを設置してしまいます。

それを見た深堀悠作は「和室の中にサウナがあるのに、コタツがないんだよ?おかしくない」と笑い出してしまい、深堀万里江は戸惑ってしまいますが、途中から一緒に笑ってしまうのです。

しかし、深堀悠作は、このサウナをネタにして、ようやく漫画が完成して、深堀万里江は感動しながら、漫画の原稿用紙を読んでいくのです。

『家庭用サウナの値段はどのぐらいなのか紹介』

ロンドンブーツの淳さんが、家庭用のサウナを購入しようと考えて、サウナのショールームに行った事がありました。

家庭用サウナは400万円するものもありますが、株式会社『神戸メディケア』であれば、一人用のサウナが100万円前後の物もあります。

参照元https://www.kateiyou.jp/sauna/index.html#camp-loyly-dry2

今作のドラマでは二人で入っているシーンがありましたが、2人用のサウナでも、150万円ぐらいの物もあります。

動画では、80万円の物もあるので、もしも自宅でサウナを楽しみたい方は、家庭用サウナを検討してみるのも悪くはないでしょう。

ドラマ『コタツがない家』シリーズの全話の予告動画や豆知識

www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『コタツがない家』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識・予告動画などを見られるので、興味がある方は参考にしてみて下さい。

ドラマ『コタツがない家 最終話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/

最終話になっても、深堀悠作は、なかなか漫画を描こうとしなくて、息子には嫌味を言われて、土門幸平は呆れ果ててしまいます。

師島澄彦がショックを受けて落ち込む姿を見ていると、同情してしまいますが、どう考えても、八塚志織と徳丸康彦のほうがお似合いですね。

クリスマスパーティーが開かれていましたが、ああいう光景を見ると、どうしてもケンタッキーを思い出してしまいますね。

深堀万里江が待ち望んでいた漫画が完成して、それを読んでいくと、そこには今までの家族の会話が描かれていて、走馬灯のように思い出が蘇っていきました。

最後の最後で、なかなか憎い演出であり、最終回らしい終わり方で良かったですね。