玉田志織の演技力！下手なのか上手なのか作品別に紹介

玉田志織さんは、映画やドラマに出演して活躍を続けていますが「そこまで演技力が高いのだろうか？」と思う方もいるでしょう。

そこで、玉田志織さんの演技は、下手なのか上手なのか？作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

映画『ホテルローヤル』では、田中雅代（演：波瑠）が、大人たちが利用するホテルの経営者の娘だった事から、周りから、ずっとからかわれていました。

田中雅代の母親るり子（演：玉田志織）は、途中で娘を見捨てて家を出て行きましたが、若い頃は、夫と仲睦まじくホテルを切り盛りしていた事もあったのです。

玉田志織さんは、あまり欲張らない女性を演じていましたが、少し不安を感じるような表情を浮かべました。

それは、これから上手くやっていけるのかどうか？それを暗示するかのような表情であり、演技力が凄く高かったですね。

ドラマ『私のおじさん〜WATAOJI〜』では、一ノ瀬ひかり（演：岡田結実）が、テレビ曲のADとして頑張ろうとしますが、周りから褒められる事もなく、虚しさを感じてしまいます。

そんな彼女には、秘密があって、不思議な要請ともいえる『おじさん』が見えていたのです。

それは、周りには見る事ができなくて、最初は迷惑と思いながら、不思議なおじさんのアドバイスによって、少しずつ成長していく事になります。

玉田志織さんは、このドラマではあるお店の店員役を演じていて、にこやかな表情を浮かべたり、お客に対して不審そうな表情を浮かべていました。

その時々によって、自然な感じで表情を変える事ができていたので、このドラマを見れば、玉田志織さんの演技が下手ではない事がよく分かるハズです。

www.akira-movies-drama.comドラマ『波よ聞いてくれ第5話』では、鼓田ミナレ（演：小芝風花）が、南波瑞穂（演：原菜乃華）と一緒に協力して、ラジオの良いネタを探していました。

そんな時に、治郎（演：たきうえ）が、知り合いの城華マキエ（演：中村ゆりか）を部屋に誘ってしまう事が判明します。

しかも、その部屋に元カノだったアイドル・大神みんと（演：玉田志織）が、現れて「別れ話をして、まだ２週間なのに！」と逆上して、男の顔をなんどもひっぱたいてしまうのです。

このドラマで、玉田志織さんは本当に心の底から怒っている感じがして、凄く演技が上手でした。

出演回数を重ねる事によって、だいぶ演技力がアップした可能性が高いので、今後はさらに演技が上手になる事でしょう。

ドラマ『離婚しない男』では、岡谷渉（演：伊藤淳史）が、妻の不倫に気づいてしまい、離婚したあとに親権を勝ち取るために、在宅ワークに切り替えます。

そして、妻が、司馬マサト（演：小池徹平）と不倫をしている証拠をつかむために悪戦苦闘していくのです。

このドラマで、玉田志織さんは、司馬マサトの部下役を演じる事になりますが、どんな演技を見せてくれるのか？期待したい所ですね。

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/rikonshinai-otoko/cast/

玉田志織さんは、多くのドラマに出演していって、確実に演技力がアップしていきました。

まだ、主演の作品は多くありませんが、容姿が綺麗で、演技力も高い事から、これからは主演作が増えていく可能性が高いです。

周りの先輩にも目をけられている方でもあるので、今後も芸能界で長く活躍していきそうですね。