ドラマ『波よ聞いてくれ』の全話のストーリー・キャスト・豆知識などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第1話』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第2話』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第3話』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第4話』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第5話』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第6話』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第7話』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ 第8話(最終話)』のストーリー
- ドラマ『波よ聞いてくれ』の見所とまとめ
ドラマ『波よ聞いてくれ 第1話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com鼓田ミナレ(演:小芝風花)は、彼氏に振られてしまった愚痴を、バーで知り合った男に、聞いてもらっていました。
翌日、カレー屋で仕事をしている時に、いつもと同じようにラジオが流れてきましたが、そこでは昨日、自分が彼氏に振られた愚痴の音声がそのまま流されてきたのです。
鼓田ミナレは、頭に来て、ラジオ局へ行き、責任者の麻藤兼嗣(演:北村一輝)に抗議しますが「お前、ラジオの仕事をしてみないか?」と誘われてしまいます。
はたして、鼓田ミナレのような人物に、ラジオの仕事が務まるのでしょうか?
ドラマ『波よ聞いてくれ 第2話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com鼓田ミナレは、ラジオの仕事をしようとすると、心霊体験に悩んでいる男性から、助けを求められてしまうので、南波瑞穂(演:原菜乃華)と一緒に男性の家へ向かう事になりました。
ところが、その男性が住んでいる部屋は、以前に自分が酔っ払って迷惑をかけてしまった沖進次でした。
部屋に入ると、天井にはビッシリとお札が貼ってありましたが、そこから血が滴り落ちていたのです!
ドラマ『波よ聞いてくれ 第3話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com鼓田ミナレは、南波瑞穂と一緒に住む事になり、亀の世話を任されますが、全くきにする事もなく、いつものようにお店へ働きに行く事になりました。
そこで、中原忠也から「あの、何か誤解されているようですけど、城華マキエさんと一緒に住んでいますけど。僕の兄弟も来ているので、彼女とは何もありませんから」と釈明されてしまいます。
しかし、城華マキエのほうは、中原忠也が何もしてこなかった事に不満を抱いていました。鼓田ミナレは、二人の関係を心配しますが、どうなっていくのでしょうか?
ドラマ『波よ聞いてくれ 第4話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com鼓田ミナレが働いているカレー屋に、久連木克三が、若そうな女性・穂隠愛理(演:片山萌美)を連れて来ます。
穂隠愛理は、久連木克三に何度もボディタッチをしてしまうので『いやぁ、ここに南波瑞穂がいなくて、良かったわぁ』と安心します。
ところが、運悪く、そこに南波瑞穂がやってきて『あの久連木さんに、女性がいたの?』とショックを受けて、店を飛び出してしまうのです。
はたして、この後、南波瑞穂と久連木克三たちの関係は、どうなってしまうのでしょうか?
ドラマ『波よ聞いてくれ 第5話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com城華亨(演:伊藤健太郎)は、自分の妹が媚薬入りの食事を知らずに食べてしまったとは知らずに、見知らぬ男に寄りかかっている所を見て、激怒してしまいます。
中原忠也は首をしめられてしまい、鼓田ミナレが「良い加減にしろ!」と水を頭にかけて、冷静にさせた上で、椅子にヒモでしばりつけてしまいました。
はたして、こんな過保護な兄を説得する事ができるのでしょうか?
ドラマ『波よ聞いてくれ 第6話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com人気カップルインフルエンサーの澤木廣貴(演:カルマ)と西堀菜樹(演:花音)澤木廣貴たちが、ラジオで暴言を放ってしまい、炎上してしまいました。
そこで『波よ聞いてくれ』で、二人に謝罪する場を設ける事になりますが、鼓田ミナレは、謝罪するために用意していた原稿用紙を取り上げてしまいます。
「あんた、原稿がなければ謝罪できないの」と挑発して、一触即発の危機に陥ってしまうのです!
ドラマ『波よ聞いてくれ 第7話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com南波瑞穂と企画をする事になり、ある女性からの頼みを叶えるために、引きこもりになってしまった多野潤一(演:橋本淳)の悩みを聞く事になりました。
しかし、家に訪れてみると、頼んだのは多野深雪(演:遊井亮子)ではなく、多野衿子(演:菊地姫奈)の頼みだった事が分かります。
鼓田ミナレは、部屋の扉を強引にこじ開けて、何を悩んでいるのか聞き出そうとすると、思わぬ過去が判明してしまうのです!
ドラマ『波よ聞いてくれ 第8話(最終話)』のストーリー
鼓田ミナレの母親・鼓田唯(演:高島礼子)が部屋にやってきて、ベッドの上に投げ飛ばされてしまい、長時間にわたって、お見合いの写真を見させられてしまいます。
母親に「だって、お見合いの写真には、私のタイプなんて、何も無かったじゃない!」と主張しても「あなたのタイプは、お父さんみたいなダメ男じゃない」と指摘されてしまいました。
しかし「私には、ラジオ番組があるんだから」と主張すると「それじゃ、イベントに参加できたら、あなたの自由にしていいけど、それが出来なければ北海道へ連れて帰る」と言われてしまいます。
はたして、鼓田ミナレは、この賭けに勝つ事ができるのでしょうか?
ドラマ『波よ聞いてくれ』の見所とまとめ
波よ聞いてくれでは、あの小芝風花さんが、キレまくる役を演じていて、今までのイメージを大きく変えてくれましたね。
ドラマ『霊媒探偵』でも、多少は切れるシーンがありましたが、それよりもさに、ブチ切れるシーンが多くて、小芝風花さんの女優魂を見られる貴重なドラマでした。
さらに、ラジオが舞台になるドラマは、あまり無いので、そういった意味でも、貴重な作品でしたね。