片山萌美の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

片山萌美さんは、映画やドラマなどに出演して活躍を続けていますが「そこまで、演技力が高い方なのだろうか?」と思っている方は多いでしょう。

そこで、片山萌美さんの演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介するので参考にしてみて下さい。

片山萌美の『相棒』の演技が下手なのか紹介

ドラマ『相棒 season15 第16話』では、女性の顔を切り刻む凶悪犯・北一幸
(演:野間口徹)が、病院から逃亡してしまい、見張り役の刑事が殺害されてしまいました。

杉下右京(演:水谷豊)は、相棒の冠城亘(演:反町隆史)と一緒に協力して、北一幸を捕まえようとしますが、新たに有村みなみ(演:片山萌美)まで殺害されてしまったのです。

このドラマで、片山萌美さんは落ち着いた性格している女性を演じていましたが、次第にサイコキラーに惹かれていく役でした。

少しずつ気持ちが変わっていく役だったのですが、あまり表情や喋り方にそれほど変化は見られなかったので、演技が少し下手に見えてしまうかもしれません。

しかし、落ち着いた性格をした役なので、じわりじわりと表情や喋り方に少しだけ変化が見られるので、よく見てみると、演技力が高い女優である事が分かるハズです。

片山萌美の『波よ聞いてくれ』の演技が上手に見える理由!

ドラマ『波よ聞いてくれ 第4話』で、鼓田ミナレ(演:小芝風花)は自分のラジオ番組を持っていましたが、今まで世話になっていた久連木克三(演:小市慢太郎)が、アルバイト先の店にやってきました。

久連木克三は、セクシーな美女・穂隠愛理(演:片山萌美)から、何度もボディタッチあれていて『あれは、女の武器を利用するプロだな』と感心してしまいます。

ところが、そのあとに、穂隠愛理は久連木克三を拉致監禁してしまい、危機に陥ってしまいます。

www.akira-movies-drama.comこのドラマで、片山萌美さんが、セクシーで女を武器にして使う役を上手に熱演していました。

それもそのハズで、片山萌美さんはスタイルが良い女優なので、こういう役は多い方なので、ミステリアスな雰囲気を漂わせながら、女を武器にする演技が上手なのです。

片山萌美の『科捜研の女』の演技力は高いのか紹介

ドラマ『科捜研の女 SEASON19 第1話』で、ある芸妓が殺害されてしまったので、科学警察研究所 主任研究員・橘つかさ(演:檀れい)は、女性ばかり襲っていた容疑者を疑います。

しかし、同じ芸妓・まめ房(演:片山萌美)と激しく喧嘩していた事もあり、本当にあの容疑者が犯人なのか?という疑惑も浮上して、なかなか犯人を捕まえられずに苦戦をしいられてしまうのです。

このドラマで、片山萌美さんは、芸妓と激しく喧嘩をしたり、目をつりあげて言い合ったりして、その迫力は凄まじいものがあって、演技力が高かったですね。

片山萌美の演技力のまとめ

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/namiyo/

片山萌美さんは、凄くスタイルが良い女優という事もあって、魅惑的な女性役を演じる事が多いので、そういう役を演じている時は凄く演技が上手です。

そのため、あまりセクシーではない役を演じている時は、少し演技が上手に見えない場合もあり得るので、今後は落ち着いた性格の女性役でも演技が上手に見せられるのか?注目していきたいですね。