真凛の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

真凛さんは、様々な映画やドラマなどに出演して活躍を続けていますが「そこまで演技力が高い方なのか?」と思った方はいるでしょう。

そこで、真凛さんの演技が下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

真凛の『ソウルフラワートレイン』の演技力は高い!

映画『ソウルフラワートレイン』では、田舎暮らしの天本(演:平田満)が、娘に会うために、大阪へ行こうとします。

その途中にフェリーで、親切そうな男性に声をかけられますが、大事な財布を盗まれていたのです。

まさか財布を盗まれている事に気付かなかったのですが、金髪女性・立花あかね(演:真凛)が取り返してくれて、天本は感謝するしかありませんでした。

それからも、二人は一緒に行動していきますが、娘の思わぬ変化を知って、嘆いてしまうのです。

この映画で、真凛さんはサバサバした女性を熱演していて『何を思われても構わないから、自分はこの役に入り切るんだ!』という意気込みを感じさせるほどの熱量がありました。

そこまでの熱量があって演じているので、凄く演技力が高く感じられましたね。

真凛さんが、じかに「何を思われても構わないから、自分はこの役に入り切るんだ」と発言した訳ではないので注意して下さい)。

真凛の『35歳の少女』の演技は下手なのか上手なのか紹介

ドラマ『35歳の少女』では、時岡望美(演:鎌田英怜奈)が10歳の時に、自転車をこいでいる時に、ブレーキペダルが効かなくて、そのまま事故を起こして、意識を失ってしまいました。

母親(演:鈴木保奈美)が懸命に看病を続けていく中で、25年経って、35歳になった時岡望美(演:柴咲コウ)は、精神が10歳のまま35歳になってしまったのです。

小学校の頃のクラスメート・由紀(演:真凛)たちは、親切に接してくれたので『やっぱり、由紀ちゃんたちは良い人だ』と感謝をします。

しかし、同じクラスメートだった広瀬結人(演:坂口健太郎)から「あいつらは、口先では親切な感じだけど、裏ではSNSでお前の事を悪く書いているんだぞ!」

あまりの衝撃的な言葉や、25年の変化についていけず、ショックを受けてしまうのです!

真凛さんは、このドラマで、親切な言葉をなげかけながら、少し軽蔑したような眼差しで見て演じていました。

顔の表情と、しゃべっているセリフにギャップが感じられていて、このシーンを見れば、真凛さんの演技が下手ではなく上手である事がよく分かるハズです。

真凛の『VIVANT』の演技が上手なポイント

ドラマ『VIVANT』では、乃木憂助(演:堺雅人)が会社のお金を誤送金した疑いをかけられてしまい、仕方なく外国まで足を運んで、お金を取り戻そうとします。

しかし、大きな力によって人生を翻弄されていき、大きな爆発事故に巻き込まれてしまいました。

女医・柚木薫(演:二階堂ふみ)は『あの事故で生き残ったという事は、こいつがテロリストだ!』と勘違いをして、地元警察に、乃木憂助がいる場所を教えてしまいます。

同僚のイリア・サイハン(演:真凛)は「同胞を売ってもいいの?」と驚いてしまいますが、我関せずと聞く耳を持ちません。

しかし、あとで間違いだった事に気付いて、柚木薫はイリア・サイハンと連絡を取り合い、患者のジャミーンを助けようとするのです。

www.akira-movies-drama.comこのドラマでは、真凛さんは、凄く常識があり、心優しき医師の役を演じていたので、二階堂ふみさんほどインパクトの強い役ではありませんでした。

それでも、警察とすれ違う時に息を殺している役を演じている時には、見ているこちらのほうまで緊張してしまうほど、リアリティがありました。

真凛の演技力のまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/

真凛さんは、多くの映画やドラマに出演できているのは、役に入り切れる所や、演技力が高い事があげられます。

そんな真凛さんが、2024年1月2日の新春ドラマ『義母と娘のブルースFINAL』に出演する予定になっているので、どんな演技を見せてくれるのか?期待したいですね。