中村静香さんは、様々な映画やドラマなどに出演して活躍を続けていますが「そこまで演技力が高い方なのだろうか?」と思っている方はいるでしょう。
そこで、中村静香さんの演技は下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
中村静香の『家政夫のミタゾノ』の演技力が高いのか紹介
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第1シリーズ 第4話』で、勅使河原美津子(演:中村静香)が40歳も年上の男性と結婚をしてしまい、周りから『どうせ、財産目当てだろう』と思われてしまいます。
家族は『家事は家政婦に任せて、あの女が変な事をしないのか?監視してもらおう』と思って、三田園薫(演:松岡昌宏)が家事をする事になります。
中村静香さんは、家族から責められても、とぼけた顔をしたり、家族が転倒して転んだ時は小悪魔のように笑ったりして、その表現力や演技力は凄く高かったですね。
中村静香の『緊急取調室』の演技が上手なポイント
『緊急取調室』では、真壁有希子(演:天海祐希)が夫を殺害した人物を捕まえるために調べようとしたら、上司の命令で緊急取り調べ室で犯人を事情聴取する事になります。
SATとしては優れた女性でしたが、新しい部署では、半人前のような扱いを受けてしまいます。
中村静香さんは、居酒屋の店員役を演じていて、にこやかに接客したり、夫に怒ったりしていました。
その演技はリアリティーがあり、不自然な所はなかったので、演技が上手に見えましたね。
中村静香の『光る君へ』の演技は下手か上手なのか紹介
大河ドラマ『光る君』では、誰が天皇の寵愛を受けて、一族が繁栄していくのか?と躍起になっている時代でした。
当初は、藤原詮子(演:吉田羊)が円融天皇の寵愛を受けていましたが、途中で、藤原遵子(演:中村静香)のほうが愛されるようになって、女性同士の熾烈な争いが発展していきます。
中村静香さんは、少しだけ頬をあげて微笑んで、高貴な女性らしい振る舞いを演じていました。
あまり喋る役ではありませんが、その所作や振る舞いは時代劇にふさわしい感じがするので、中村静香さんの演技は下手ではなく上手と言えますね。
中村静香の演技力のまとめ
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/
中村静香さんはスタイルが良いだけではなく、演技力も高い方なので、馬場ふみかさんタイプの女優と言えますね。
それが、大河ドラマにまで出演されるようになったので、今後はますます注目されていく可能性は高いです。
今後は、大河ドラマ『光る君へ』で、吉田羊さんと、どのようなライバル関係を演じていくのか?注目したいですね。