オーム・マリウスが兄を攻撃できた理由は自作自演のお陰?映画『アクアマン2(失われた王国)』の7つの名言を紹介!

映画『アクアマン2(失れた王国)』では、オーム・マリウスが兄を攻撃して敗北した事により、幽閉されていました。

実は、オーム・マリウスがネレウス王と共に攻撃できた理由は、自作自演の可能性があるので、詳しく紹介しましょう。

映画『アクアマン2(失われた王国)』のキャスト

アメリカ合衆国のヒーロー映画『アクアマン2(失われた王国)』は、2024年1月12日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

映画『アクアマン2(失われた王国)』のストーリー

アクアマンは、弟のオーム・マリウスと死闘を繰り広げて、なんとか勝てて、平和な日々を過ごしていました。

ところが、自分を父の仇を恨んでいた海賊・デイビッド・ケインが、軍隊を率いて、海底資源を盗み出して、地球の気温を一気にあげようとします。

その狙いは、失われた帝国に君臨していた魔物を復活させて、アクアマンを仕留めるためでした。

アーサー・カリーは『仕方ない』と思って、幽閉していたオーム・マリウスを脱獄させて、対抗しようとします。

いよいよ、二人が海賊と戦う事になりますが、母は二人を抱きしめて、共に手をたずさえるようにさとしました。

はたして、二人が協力すれば、デイビッド・ケインの野望を阻止できるのでしょうか?

オーム・マリウスが兄を攻撃できた理由は自作自演のお陰

前作では、アトランティス帝国で、オーム・マリウスが国王になり、メラが嫁ぐ事が決まっていました。

オーム・マリウスは、地上にいる人間のせいで、海が汚れて海洋生物に危機に陥っていると考えて、地上へ総攻撃しようと考えていたのです。

それについて、ネレウス王は慎重論を唱えていたら、そこに潜水艦が攻撃をしかけてきました。

ここに至って、ネレウス王も地上へ総攻撃する事を承諾しますが、これはきっとオーム・マリウスの自作自演でしょう。

何がなんでも、ネレウス王に承諾してもらおうと思って、海賊たちに「俺がネレウス王と喋っている時に攻撃の振りをしたら、アーサーを始末する事に協力する」と約束していたハズです。

この時は、まだ人類は、アトランティスは伝説の国ぐらいにしか考えていなかったので、ネレウス王たちを攻撃するのは難しかったハズです。

映画『アクアマン2(失われた王国)』のまとめ

引用:https://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/

アクアマン2では、オーム・マリウスが兄と協力しますが、前作を見ている方にとっては驚きの展開だったハズです。

自分は、今日、アクアマンの続編を映画館で見終わった後に、U-NEXTで前作を見たら『ここまで仲が悪かったのに、よく協力できたな』と驚くばかりでした。

アクアマンシリーズは、人気が高いアクション映画なので、次回作も出るのか?期待したいですね。