映画『ゴールデンカムイ』では、アシㇼパ（演：山田杏奈）の父親が死んでいたと言われていますが、実はまだ生きている可能性が高いです。
そこで、なぜアシㇼパ（演：山田杏奈）の父親が生きていると言えるのか？詳しく紹介しましょう。
映画『ゴールデンカムイ』のキャスト
日本の歴史映画『ゴールデンカムイ』は、2024年1月19日に公開されました。
監督＆脚本
登場人物＆俳優
ゴールデンカムイの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
杉元佐一と仲間たち
- 杉元佐一（演：山﨑賢人）不死身の杉元と恐れられる軍人
- アシㇼパ（演：山田杏奈）親の仇を狙うアイヌ人
- 白石由竹（演：矢本悠馬）脱獄王の異名を持つ脱獄犯
- フチ（演：大方斐紗子）アシㇼパの祖母
- 大叔父（演：秋辺デボ）アシㇼパの大叔父
- 梅子（演：高畑充希）杉元佐一の幼馴染
- 寅次（演：泉澤祐希）杉元佐一の幼馴染であり、恩人
- オソマ（演：永尾柚乃）幼きアイヌ人
土方歳三と仲間たち
鶴見篤四郎の一味
- 鶴見篤四郎（演：玉木宏）大日本帝国陸軍の中で最強と言われる第七師団の中尉
- 尾形百之助（演：眞栄田郷敦）第七師団上等兵
- 二階堂浩平＆洋平（演：柳俊太郎）第七師団の一兵卒
- 谷垣源次郎（演：大谷亮平）第七師団の一等兵で、温厚な性格
その他
- 後藤竹千代（演：マキタスポーツ）杉元佐一に金塊の話をする脱獄犯
映画『ゴールデンカムイ』のストーリー
アシㇼパは、父親がひどい死に方をしてしまって、仇の事が忘れられないでいました。
そんな時に、杉元佐一と知り合って「俺はアイヌの埋蔵金を探しているのだが、協力してくれたら、その仇を探してやる」と約束してもらえます。
それであればと思って、二人で金塊を探す旅を続けていきますが、箱館戦争で死んだと思われていた土方歳三も、実は生きていて、金塊を探していたのです。
土方歳三は、かつて蝦夷共和国を建国しようとして、新政府軍と徹底的に戦った事もありました。
しかも、第七師団の中尉・鶴見篤四郎も金塊を探していて、多くの敵より先に、金塊を見つけなくてはいけまえんでした。
杉元佐一は、アイヌの集落に立ち寄ると、彼女が凄く愛されている事を知って『これ以上、俺の目的達成のために、巻き込む訳にはいかない』と思って、夜中に一人で旅立っていきます。
アシㇼパは、置いてけぼりにされた事を知って激怒しますが、はたして、誰が先に金塊を見つけられるのでしょうか？
アシㇼパ（山田杏奈）の父親が死んでいない理由を紹介
アシㇼパ（山田杏奈）の父親は死んでいたと思われていましたが、映画『ゴールデンカムイ』のエンドロールが流れ終わった後に、アシㇼパと同じ青い瞳をした男性が「アシㇼパ」と叫びました。
彼女の名前を知っている事や、瞳の色が同じであり、年齢から考えてみると、この男こそアシㇼパの父親でしょう。
死んだと思われていましたが、実は生きていて、娘と会おうとしている可能性は高いですね。
映画『ゴールデンカムイ』のまとめ
アシㇼパの父親は死んでいたと思われましたが、エンドロールの前後ぐらいの時に、同じ瞳の色をした男性が、アシㇼパと叫んでいたので、この男こそ父親でしょう。
もしも、映画の続編が出たら、この謎の多い人物が登場するかもしれません。
山田杏奈さんは、アシㇼパにそっくりだったので、続編が上映されるようになったら、きっと出演してくれる事でしょう。
