上條萌子の学生時代を演じていた女優について詳しく紹介！ドラマ『院内警察第2話』

ドラマ『院内警察第2話』では、上條萌子が学生時代の時に、父親に反発しながらも、大学に行かせてもらい、感謝をしていました。

そこで、学生時代の上條萌子役を演じていた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

院内警察は、から放送開始されました。

武良井治は、川本響子と病院をパトロールしていたら、病室の入り口に盛り塩がある事に気付いてしまいます。

病室をのぞいてみたら、清宮松雄が他の患者たちに「トイレで長い髪の女の幽霊を見た」と興奮気味に語っていました。

武良井治は、助けを求められても「幽霊は管轄外ですからねぇ」とそっけない態度をとってしまい「信じてねぇな！」と吐き捨てられてしまいます。

その頃、会議室で、外科の術前カンファレンスが行われていましたが、上條萌子が執刀医を外されてしまい、榊原俊介が担当する事になりました。これに納得できなくても、決定は変わりませんでした。

夜になると、武良井治がパトロールしようとすると、川本響子は「ちょっと、幽霊は管轄外って言ったんじゃないですか？」

そう言われても、気にせず、ある病室を調べると、床を触って、何かに気付いたようですが、何事もなく、武良井治は立ち去って行きます。

岩井幸吉は、政治家で注目を集めていましたが、仮病のために病院へ入院していました。

上條萌子は『なんで、何も病気がない患者を診なくちゃいけないの？』と憤ってしまいますが、マスコミが仮病である事に気付いて報道してしまいました。

医師は「何のための院内警察だ？リークした犯人を見つけ出せ」と激怒してしまい、武良井治と川本響子たちは仕方なく、その犯人を探そうとします。

ところが、上條萌子が、岩井幸吉がある病気を発症している事に気付いて、手術を勧めますが、またしても執刀医から外されてしまいます。

岩井幸吉は、榊原俊介の執刀を断り、上條萌子に「あんたが、俺の病気に気付いてくれたんだろ？俺は、アンタに手術して欲しい。それとも、俺の体を預かる自信がないか？」

そう言われて、すでにサインをしてあった手術同意書を差し出されます。はたして、上條萌子は手術を成功できるのでしょうか？

引用：https://tristone.co.jp/sp/actors/sakakibara/

上條萌子の学生時代を演じていた女優は、榊原有那さんという方です。

榊原有那さんは、トライストーン・エンターティメントに履歴書をを送り、芸能界にデビューする事ができました。

現在も、この芸能事務所に所属していて、ドラマ『ドラマ『持続可能な恋ですか? 』にも出演して、様々なドラマに出演して活躍を続けています。

そんな榊原有那さんのプロフィールは、以下の通りです。

引用：https://www.fujitv.co.jp/innai_keisatsu/

第2話では、岩井幸吉（演：ベンガル）が仮病で入院してしまいますが、政治家が仮病で入院して、病院関係者が憤るのは、医療ドラマあるあるですね。

しかし、今回は、どうしようもない政治家が、意外と真面目な事が判明するのは、面白かったです。

岩井幸吉が、上條萌子を指名して、全てを託そうとするシーンは、感動的で、なかなか良かったですね。