ドラマ『さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜 第2話』では、夏目俊平が「アッパショナートに！」と宣言しました。
そこで、アッパショナートとは、どういう意味なのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『さよならマエストロ 第2話』のキャスト
さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜は、2024年1月14日から放送開始されました。
企画＆脚本
- 企画：東仲恵吾
- 脚本：大島里美
登場人物＆俳優
さよならマエストロの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
夏目一家
晴見フィルハーモニー
晴見市役所
周辺の人物
- 夏目志帆（演：石田ゆり子）俊平の元妻で響と海の母親
- 夏目海（演：大西利空）夏目俊平の息子
- 谷崎天音（演：當真あみ）自由奔放な女子高生
- 小村二朗（演：西田敏行）カフェ『うたカフェ二朗』の店主
- 倉科瑠李（演：新木優子）プロオーケストラのフルート奏者
- 羽野蓮（演：佐藤緋美）チェリスト
- 鏑木晃一（演：満島真之介）5年前の事件を知っている人物
- 富子（演：白石加代子）コンサートホール事務局を訪れる女性
- 近藤洋子（演：LiLiCo）近藤益夫の妻
- 近藤心（演：おじゃす）益夫と洋子の娘
- 柳亭小痴楽（演：本人）落語家
ドラマ『さよならマエストロ 第2話』のストーリー
夏目俊平は、娘の響に「今回、オケの指揮を引き受けた事をちゃんと話をしたくて」と言いかけると「大丈夫です、私には関係がないから」と冷たく言い放たれてしまいました。
その頃、夏目志帆は古谷悟史に「私がこうでもしないと、あの人と響は交われないと思って。二人はドイツで一緒だったんだけど、あの日から止まっていて」と悩みを打ち明けていたのです。
夏目俊平は、りんごを大量に買ってきて、6000円も使った事を知られると、家族から飽きられてしまいまいた。
市長は、晴見フィルハーモニーを3ヶ月後に終わらせるだけでは飽き足らず、オケにとって必要な資料さえも処分させようとします。
夏目響は、晴見市役所の職員として、資料を処分しようとしてしまい、周りから「市長の言いなりになって、どうするんですか」と文句を言われてしまいます。
しかし、夏目響は「私は自分の仕事をしているだけです！」と我関せずという立場を貫こうとしてしまいました。
晴見フィルハーモニーは、今までエキストラで、何とか人員を満たしていましたが、そのエキストラもいなくなったので、新しい演奏者を見つけるために奔走します。
やがて、夏目俊平の姿を見て、指揮者になりたいと思った谷崎天音や、他のオケでトラブルを起こしていた倉科瑠李たちが、続々と参加し始めます。
そして、羽野蓮は、音楽で飯を食べていく事は考えられなくても、この晴見フィルハーモニーでならと思って、参加する事になりました。
はたして、あと3ヶ月の間に、晴見フィルハーモニーは、どのような音楽を奏でていく事ができるのでしょうか？
『アッパショナートの意味について詳しく紹介』
夏目俊平が「アッパショナートに」と言っていましたが、アッパショナートとは、イタリア語で『熱情的に』や『激情的に』などの意味があります。
いかにも、音楽家や芸術家たちが言いそうなセリフですね。
夏目俊平のアッパショナートによって、多くの優秀な音楽家たちが集まってきましたが、相変わらず娘と衝突しそうになるので、心配してしまう展開ですね。
ドラマ『さよならマエストロ 第2話』の見所とまとめ
第2話では、肉体労働で働いている男性が、オケの人々に対して「あのオケ、終わるんだって？せいせいしたな。ちゃんと、汗水たらして働けってんだ」と言ってしまいました。
そんな事を言う人物でも、息子は音楽のかける情熱を諦めていなくて、良かったですね。
しかも、當真あみさんや新木優子さんたちなど、豪華な女優たちが続々と参加してきたので、次回はどんなストーリーになるのか？期待したいです。
