丹生初音役の映美くららが井ノ原快彦をべた褒めした理由！ドラマ『相棒 season22 第11話』

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

ドラマ『相棒 season22 第11話』では、丹生初音（演：映美くらら）が、大事な子供を誘拐されて、焦ってしまいます。

実は、丹生初音役の映美くららさんは、井ノ原快彦さんをべた褒めした事があったので、その理由について詳しく紹介しましょう。

相棒 season1は、テレビ朝日系で2003年10月18日から放送開始されました。

丹生初音は、息子の携帯電話から、ある男の声が聞こえてきて「お前の息子を誘拐した。警察に通報したら、息子の命がない」と脅されてしまい『えぇ？』と驚いてしまいました。

その頃、亀山薫は、伊丹健一たちから雑用を頼まれてしまい「あの野郎、雑用を頼みやがって」とブツブツと文句を言いながら歩いていました。

杉下右京から「警察に雑用などという仕事はありませんよ」と注意されて「はい」と恐縮していると、道端に『ほっぺ丸』のキャラクターが落ちている事に気付きます。

「あっ、これ。ほっぺ丸ですよ」と無邪気にぷにぷにと、キャラクターの顔を押していたら、杉下右京はキャラクターが金属部品から取れている事に気付きました。

杉下右京は、キャラクターに書かれている文字から、すぐに持ち主の母親を訪ねる事に成功しますが、何かを隠している様子は明白でした。

すぐに外へ戻り「亀山くん、まだ確証は持てませんが、あのお母さんは脅迫されている可能性が高いです。おそらく、子供を誘拐されて、脅されているのでしょう」

杉下右京たちは捜査を続けていたら、丹生初音がほっぺ丸をデザインした訳ではなくて、持永凛がデザインした事が判明しました。

ところが、持永凛はすでに自殺をしていて、なぜ自殺したのか？その理由をハッキリしませんでした。

それから、色々な所で、ほっぺ丸を拾った人物が、抹茶を吹きかけられたり、トマトジュースをかけられたりする事件が続いてしまいます。

ほっぺ丸の縫いぐるみの繊維からは、ある殺人事件と関係している事が判明しました。警察は、すぐにほっぺ丸を盗もうとした男や、丹生初音たちを緊急手配する事にします。

はたして、殺人事件の犯人は、誰なのでしょうか？

丹生初音役を演じていた映美くららさんは、かつて、井ノ原快彦さんと一緒に、映画『461個のおべんとう』に共演した事がありました。

そこで、井ノ原快彦さんが凄く優しかったという事をべた褒めしていました。アイドルとしても俳優としても活躍していたのに、共演者に優しく接していたので、なおさら、素敵な人物に見えたのでしょう。

映画の撮影中には、助けてもらった事もあり、親近感を持てたともコメントしていたので、この辺りも、井ノ原快彦さんの人気の高い理由かもしれませんね。

第11話では、ほっぺ丸が登場しますが、いかにも子供から愛されそうなキャラクターですね。

しかし、そんな縫いぐるみから、TXガスが噴射されて、犠牲者が出るとは、驚きです。

今回の事件では、犯人の動機が、なかなかハッキリとしないので、どういった目的なのか？ハラハラする展開でした。