榊原俊介が乾井卓を死なせてしまった原因を紹介!ドラマ『院内警察 第3話』

ドラマ『院内警察 第3話』では、榊原俊介が、患者の乾井卓を死なせてしまった疑いが浮上しました。

なぜ、天才医師と思われた榊原俊介が、患者の乾井卓を死なせてしまったのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『院内警察 第3話』のキャスト

院内警察は、2024年1月12日から放送開始されました。

原作&企画

  • 原作:酒井義&林いち
  • 企画 :日高峻

登場人物&俳優

  • 川本響子(演:長濱ねる)阿栖暮総合病院の新人事務員
  • 武良井治(演:桐谷健太)院内刑事
  • 原俊介(演:瀬戸康史)天才外科医
  • 横堀仁一(演:市村正親)院内交番の室長
  • 尼子唯織(演:さとうほなみ)腫瘍内科医
  • 倉田雄二(演:神尾佑)外科部長
  • 上條萌子(演:玄理)外科医
  • 白石葵(演:馬場ふみか)麻酔科医
  • 伊藤智(演:西村元貴)外科医
  • 白石日向(演:工藤美桜)看護師
  • 清宮松雄(演:でんでん)入院患者
  • 夏目美咲(演:入山法子)故人で、武良井の恋人
  • 神谷玲子(演:西山繭子)後輩に厳しく指導する寒鯉

ドラマ『院内警察 第3話』のストーリー

白石日向は、看護師から人気が高い看護師でしたが、先輩看護師の神谷玲子から厳しく叱られてして、患者から「またイジメている」と非難されても「これは指導です」と言い返します。

白石日向の姉・葵は同じ病院で医師として働いていましたが『最近、日向の様子がおかしい』と心配をして、院内交番に相談する事にしました。

実は、妹は、自分を告白する紙を捨てていたので、問い詰めようとしても「お姉ちゃんには関係ないでよ」と言われるだけでした。

院内交番は、その紙を調べていくうちに、誰かから、ストーカーされている疑いが浮上したのです。

『日向さん、好きです』と告白する紙が多く送られていたので、調べていくと、患者に優しく接してしまうために、一部の男性患者たちが『俺たちに気があるのかも』と勘違いする者もいたのです。

武良井治は、そんな患者を厳しく注意して、神谷玲子を呼び寄せますが、パワハラを疑われていると思って「私を問い詰めるために呼んだんですか?」と文句を言われてしまいます。

武良井治は、白石日向を呼び寄せて「君は、密かに薬を使うようになって、それをごまかすために、ストーカーを自作自演していたね?紙に書いていた文字が、君の文字にソックリだ」

そう言うと「ふざけるなよ」と言われて、何とメスで刺されて、倒れ込んでしまったのです。はたして、武良井治は大丈夫なのでしょうか?

『榊原俊介が乾井卓を死なせてしまった原因を紹介』

原俊介が乾井卓を死なせた疑いが浮上しました。

心筋カテーテル検査に関する同意書に、患者:乾井卓と書かれていましたが、説明医師指名は前川大樹と関われていて、同席看護師氏名に白石日向と書かれていました。

つまり、榊原俊介は同意書に関わっていなかったので、前川大樹が検査を誤った可能性があります。

なぜなら、天才医師と言われた榊原俊介が医療事故を起こす可能性は低いからです。

メモ用紙には『急性心筋梗塞、肺寒栓の疑いあり、Dダイマーを』と書かれていましたが、誤った検査結果により、少し様子を見てしまい、その結果、容態が急変してしまったのでしょう。

ここまできたら、天才医師の榊原俊介でも、手の施しようがなく、患者を死なせてしまった可能性が高いです。

つまり、誤った検査結果が、乾井卓を死なせてしまった原因と言えますね。

ドラマ『院内警察 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/innai_keisatsu/

第3話では、白石日向(演:工藤美桜)が厳しく指導されているように見えて、実はそばで見守られていた訳ですね。

武良井治は、榊原俊介が患者を死なせてしまった事を調べているようですが、それが医療事故だったのか?気になる所です。