ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第4話』では、六道菊之助（三浦翔平）が弟扱いされて、少し苛立ってしまいました。
そこで、なぜ、六道菊之助が、和泉幸から弟と呼ばれてしまうのか？その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第4話』のキャスト
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第4話』のストーリー
- 『六道菊之助（三浦翔平）が弟扱いされる理由』
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第4話』のキャスト
おっさんずラブ-リターンズ-は、2024年1月5日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 春田創一（演：田中圭）人付き合いの良いサラリーマン
- 牧凌太（演：林遣都）春田創一の夫
- 荒井ちず（演：内田理央）春田創一の幼馴染
- 武川政宗（演：眞島秀和）春田創一の上司で、部長
- 黒澤武蔵（演：吉田鋼太郎）ばしゃうまクリーンサービスの部長
- 和泉幸（演：井浦新）春田創一の後輩
- 六道菊之助（演：三浦翔平）おむすびごろりんの店主
- 栗林歌麻呂（演：金子大地）ホテルリゾート本部の社員で、通称はマロ
- 荒井舞香（演：伊藤修子）荒井ちずの義理の姉
- 荒井鉄平（演：児嶋一哉）居酒屋『わんだほう』の店主
- 栗林蝶子（演：大塚寧々）栗林歌麻呂の妻
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第4話』のストーリー
春田創一は、牧凌太に「仕事で、俺と会えなくなっても心配にならないのかよぉ」とすねていましたが、そんな時に、父親から連絡が入ってきます。
牧凌太は『なんだろう？』と思ったら、父親がギックリ腰になってしまい、お尻がふけなくなってしまったのです。
しかし、仕事で簡単には帰宅できないので、代わりに春田創一がやってきて「お父さん、病院へ行きましょう」と勧めますが「病院に行かなくても良い！」
「それに、お前にお父さんと呼ばれる覚えはない」と頑（かたく）なに拒まれてしまい、あとで牧凌太に相談しても「やっぱり、そうでしたか」と言われてしまいます。
春田創一は、仕事中に、後輩の和泉幸に「義理のお父さんが、最近、腰をやっちゃってさぁ」と相談すると「それは大変ですね。良かったら、僕も手伝いますよ」
和泉幸を連れて、後輩の家に行くと、将棋がある事に気づいて、和泉幸が「良かったら、将棋をさしませんか？」と提案して、ふたりで将棋をして、会話の糸口がつかめそうになりました。
しかし、春田創一が、父親のトイレを手伝おうとすると、また怒らせてしまいました。
ふたりは、仕方なく帰る事にして、ある居酒屋へ寄ると、和泉幸が、春田創一にそっくりな顔の写真を持っていた理由を語り始めます。
その写真に写っていた人物は、アキトという人物でしたが、和泉幸とは、どのような関係だったのでしょうか？
『六道菊之助（三浦翔平）が弟扱いされる理由』
六道菊之助（三浦翔平）が弟扱いされるのは、アキトの弟だから、和泉幸から『弟』と呼ばれていたのでしょう。
ふたりが一緒に住んでいるのも、アキトを死なせてしまった罪悪感もあって、弟の面倒を見ようとしていた可能性があります。
しかし、六道菊之助は、だんだんと弟扱いされている事が納得できなくなってきたので、今後は二人の関係が変わっていくかもしれませんね。
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第4話』の見所とまとめ
第4話では、和泉幸は元警察として、多くの後輩を指導していましたが、運動神経が悪い者がいると、連帯責任を取らせて指導していました。
しかし、後輩のアキトは「連帯責任って、いつの時代っすか？」と反発してしまうので「お前みたいに命令が聞けない奴から、死んでいくんだよ」と口論してしまった事がありました。
ふたりはやがて深い関係におちていきますが、顔にそっくりだった人物が、会社の先輩だったので、気になってしまったのでしょう。
