ドラマ『さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜 第4話』では、夏目志帆にプロポーズした男が、間男と呼ばれていました。
なぜ、夫がいる女性と不倫しようとする男が『間男』と呼ばれるのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『さよならマエストロ 第4話』のキャスト
- ドラマ『さよならマエストロ 第4話』のストーリー
- 『夫のいる女性と不倫する者が間男と呼ばれる理由を紹介』
- ドラマ『さよならマエストロ 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『さよならマエストロ 第4話』のキャスト
さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜は、2024年1月14日から放送開始されました。
企画&脚本
- 企画:東仲恵吾
- 脚本:大島里美
登場人物&俳優
さよならマエストロの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
夏目一家
晴見フィルハーモニー
晴見市役所
周辺の人物
- 夏目志帆(演:石田ゆり子)俊平の元妻で響と海の母親
- 夏目海(演:大西利空)夏目俊平の息子
- 谷崎天音(演:當真あみ)自由奔放な女子高生
- 小村二朗(演:西田敏行)カフェ『うたカフェ二朗』の店主
- 倉科瑠李(演:新木優子)プロオーケストラのフルート奏者
- 羽野蓮(演:佐藤緋美)チェリスト
- 鏑木晃一(演:満島真之介)5年前の事件を知っている人物
- 富子(演:白石加代子)コンサートホール事務局を訪れる女性
- 近藤洋子(演:LiLiCo)近藤益夫の妻
- 近藤心(演:おじゃす)益夫と洋子の娘
- 柳亭小痴楽(演:本人)落語家
ドラマ『さよならマエストロ 第4話』のストーリー
森大輝たちは、バイオリンの美しい音が聞こえてきたので『誰が弾いているのだろう?』と思って、そこへ近づいていくと、奏でているのが夏目響でした!
あまりの演奏の素晴らしさに、森大輝は「素晴らしい、もしお父さんのオケと共演したら、凄い話題に」と言いますが「私がバイオリンを弾いていたのは、父に絶対に言わないで!」
強く言われると、谷崎天音が「それじゃ、黙っている代わりに」と目を輝かせるので、嫌な予感がしながら「その代わり?」とつぶやきます。
夏目響の不安は的中して、谷崎天音のバイオリンの稽古を見るハメになってしまいました。
夏目俊平は、響に妻の事を聞こうとしたら『もしかして、バイオリンの事を聞いたの?』と思われて身構えてしまいます。
しかし、妻・志帆を日本で見たかもしれないと言ったら「お母さんの顔も覚えていないの?」と言われてしまい「手厳しいなぁ」と、つぶやいてしまいました。
それでも、夏目俊平は、その後に妻と再会する事ができて「やっぱり日本にいたのか」と驚きますが「私は、もともとフランスに行ってなかったの」と言われて「え?そうなの」
夏目志帆は「私が日本にいる事は娘に言わないで」と頼まれますが、運悪く、二人が一緒にいる事を娘に見られていました。
家に帰ると、娘・響から「私に何か隠している事はない?」と追求されますが、ごかまそうとしてしまいます。
響は「そっちが、その気なら現場をおさえてやる!」と二人を尾行していき、店に入っている事を確認して、帽子を深くかぶって近くで盗み聞きしようとします。
違う席では、夏目海が谷崎天音と一緒に、二人の話を聞こうとしますが、志帆は夫・俊平に離婚の話を切り出してしまいます。
はたして、夏目一家はどうなってしまうのでしょうか?
『夫のいる女性と不倫する者が間男と呼ばれる理由を紹介』
夫のいる女性と不倫する男が、間男と呼ばれるのは、2つの説があります。
1つ目は、夫婦間に割り込んで、妻と不倫しようとする所から、夫婦間の『間』を取って、間男と呼ばれる説です。
参照元:https://reframe-theater-experience-with-you.jp/maotoko/
2つ目は、夫がいる女性に手を出そうとする『悪魔』のような男である事から、悪魔の『魔』が『間』に変わったという説ですね。
どちらにしろ、倫理的にどうしようもない行為と言えます。
ドラマ『さよならマエストロ 第4話』の見所とまとめ
第4話では、古谷悟史が夏目志帆にプロポーズをしたら「私、結婚しているの」と振られますが、結局は夫に離婚の話を切り出してしまいましたね。
このドラマでは、あの人気女優の芦田愛菜さんと當真あみさんが共演しているので、かなり見応えがあります。
夏目俊平は、小村二朗から「あんたの奥さんにチョッカイをかけた間男は、団員にいるかもしれない」と耳打ちして、少しサスペンスの感じがして、なかなか面白かったですね。