振られた男ができる事を3つまで紹介!ドラマ『君が心をくれたから 第5話』

ドラマ『君が心をくれたから 第5話』では、朝野太陽が彼女に振られてしまいますが、父親から「振られた男ができる事は3つまでだ」と教えられます。

そこで、振られた男ができる事を3つまで紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『君が心をくれたから 第5話』のキャスト

君が心をくれたからは、2024年1月8日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 逢原雨(演:永野芽郁)あまり自信を持てない女性
  • 朝野太陽(演:山田裕貴)逢原雨の事が気になる男性
  • 望田司(演:白洲迅長崎市役所で働く人物
  • 朝野春陽(演:出口夏希)朝野太陽の妹
  • 朝野陽平(演:遠藤憲一)朝野太陽の父親であり、花火師
  • 逢原霞美(演:真飛聖)逢原雨の母親
  • 逢原雪乃(演:余貴美子)逢原雨の祖母
  • 日下(演:斎藤工)あの世からの案内人
  • 千秋(演:松本若菜)日下と一緒にあの世から来た案内人

ドラマ『君が心をくれたから 第5話』のストーリー

朝野太陽は、父親から、回りくどい言い方をされてしまい「そんなに気を遣わなくてもいいよ」と笑ってしまうので「そうか。あのな。好きな彼女に振られたら、できる事は3つある」

「1つ目は相手の幸せを願う事。2つ目は何事も無かったかのように振る舞う事。3つ目は好きな子が一人で泣いて悲しんでいたら駆けつける事だ」

朝野太陽は、妹と一緒に食事をする事になったら「まぁ、相手が悪かったよね。相手は上マグロで、お兄はかんぴょう巻きのようなものだから」「お前な、兄貴をかんぴょう巻きって」

逢原雨は、母親がガンになって余命半年と聞いてしまいショックを受けますが「雨、私に何か隠している事はない?」と聞かれてしまい、ついに五感が失われていく事を打ち明けました。

それまでは『もう私は、あと半年の命打』と覚悟を決めていましたが、雨のために何とか長生きできないかと思い始めます。

医師に「抗がん剤でもなんでもいいので、少しでも長生きさせてもらえないでしょうか?」と頼みますが「お気持ちは分かりますが」と言われてしまいました。

そんな時に、望田司がお見舞いにやってきて「五感の事を聞いたんですよね?雨さんのためなら、なんでもします」「それなら頼みたい事があるけど、それは、あなたに凄く辛い事だけど、いい?」

望田司は覚悟を決めて、朝野太陽に会いに行く事になりました。

「今日は雨ちゃんの事なんです」「大丈夫です、もう会う事はないんで」「違うんです、僕たちは付き合っていません」「え?」「雨さんは五感を失う病気なんです、もう味覚や嗅覚もないんです」

「あなたが好きだから、邪魔になりたくなくて、わざと嘘をついたんです」

朝野太陽は、たまらなくなって、彼女のもとへ駆けつけようとしますが、二人はやり直す事ができるのでしょうか?

『振られた男ができる事を3つまで紹介』

朝野太陽が、父親から「振られた男ができる事を3つまでだ」と言われて教えられた内容は、以下の通りです。

  • 相手の幸せを願う事
  • 何事も無かったかのように振る舞う事
  • 好きな事が泣いている時は駆けつける事

もっともらしい内容でしたが、相手を見返すとか、そういった事がないのは意外でした。

あまりネガティブな事は思わずに、ひたすら相手の事を思いやれと言いたかったのでしょう。

ドラマ『君が心をくれたから 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/kimikoko/

第5話というタイミングで、五感を失う事が、朝野太陽が知る事になるとは、少し予想外でした。

最終回か、最終回近くになったぐらいで、知って、ストーリーが盛り上がると思っていただけに、この後、二人がどうなっていくのか?気になる展開です。

朝野太陽の父親は、今回は異様に優しくて、言い事まで言ってましたね。次回以降は、このまま、本当に五感が全て無くなるのか?見守りたいですね。