ドラマ『となりのナースエイド 第6話』のラストシーンで、誰かが、片岡晴美に桜庭澪を監視するように頼んでいました。
そこで、片岡晴美に桜庭澪を監視するように頼んだ犯人は誰だったのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『となりのナースエイド 第6話』のキャスト
- ドラマ『となりのナースエイド 第6話』のストーリー
- 『片岡晴美に桜庭澪を監視するように頼んだ犯人』
- ドラマ『となりのナースエイド 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『となりのナースエイド 第6話』のキャスト
となりのナースエイドは、2024年1月10日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:知念実希人
- 脚本:オークラ
登場人物&俳優
- 桜庭澪(演:川栄李奈)星嶺医科大学附属病院の新人ナースエイド
- 竜崎大河(演:高杉真宙)統合外科に勤務する天才医師
- 火神玲香(演:瀧本美織)火神教授の娘
- 片岡晴美(演:水野美紀)ベテランのナースエイド
- 菊池相馬(演:矢本悠馬)性格が優しいナースエイド
- 小野夏芽(演:吉住)嫌味ばかり言うナースエイド
- 火神郁男(演:古田新太)教授
- 猿田弥彦(演:小手伸也)桜庭澪をバカにする医師
- 中山明菜(演:織田梨沙)桜庭澪たちナースエイドを見下す看護師
- 五十嵐ちえみ(演:あかせあかり)中山明菜の後輩で、看護師
- 桜庭唯(演:成海璃子)桜庭澪の姉
- 橘信也(演:上杉柊平)桜庭唯の元恋人で、刑事
- 照希(演:兵頭功海)片岡晴美の息子
ドラマ『となりのナースエイド 第6話』のストーリー
桜庭澪は、竜崎大河から、ある事を頼まれます。
「お前は外科医に戻り、火神教授のプロジェクトに加われ」「火神教授のプロジェクトって?」
「オームスだ」「オームス?」
片岡晴美が、自分の息子・照希が星嶺医大を辞めようとしたと知って、慌ててしまいます。
「あんたが、大学を辞めようとしたって言うから、あわてて大学に行って止めたわよ」「勝手な事をするなよ」
親子で揉めてしまいますが、息子の意思はかたかったので、片岡晴美は竜崎大河に頼み込みます。
「あの、うちの息子は、先生に憧れているんです。先生から、息子に大学を辞めないように言ってくれませんか?」
桜庭澪からも「先生、冷たいことを言わないで、聞いてあげて下さい」と言うと「分かった」
「だから、そんな冷たい事を……って、え?分かったって言いました?」
しかし、それは酒に酔っ払った時の言葉だったので、翌日になると、竜崎大河はすっかりと、忘れていました。
「先生、分かったって言った以上は頼みますよ!」
照希が病院に入院していたので、竜崎大河は「大学は辞めるな」と言うと「母さんから頼まれたんですか?」「そうだ」
「いや、そんな事を言わなくても」「僕は大学を辞めます」「そうか、分かった。それじゃ、以上だ」
「ちょ、ちょっと。そんな簡単に諦めないで下さい」「やる気のない奴に医者になられても迷惑だ」
照希は、色々と心配してくれる母親を邪険に扱ってしまうので、火神玲香が激しく問い詰めようとします。
照希は、母親が自分を裏口入学で大学に入れようとした事に反発していましたが、親子は仲直りできるのでしょうか?
『片岡晴美に桜庭澪を監視するように頼んだ犯人』
片岡晴美に桜庭澪を監視するように頼んだ犯人は、恐らく火神郁男でしょう。
実は、原作では、火神郁男は、桜庭澪の姉から、あるネタを公表すると脅されていました。
そこで、火神郁男は桜庭澪を殺害してしまった訳なので、妹が姉の事件を調べている事を気にしていたのでしょう。
火神郁男は「星嶺医大は、裏口入学できるほど甘くない」と言っていましたが、その裏では汚い事をしていた可能性が高いです。
そして、火神郁男は致死率100%のシムネスを完治できる医療器具・オームスを操れる医師を探していました。
桜庭澪が、そのオームスを操れるのかどうか?そのあたりも調べたくて、監視するように頼んだハズです。
ドラマ『となりのナースエイド 第6話』の見所とまとめ
第6話では、照希が、裏口入学を気にしていましたが、途中から甘ったれた子供のような主張のように思えました。
しかし、桜庭澪が、照希が母親から解放されたいのではなくて、母親を逆に解放したかった事に気付いたのは流石(さすが)でしたね。
いろいろと困った親子でしたが、最終的には、良い終わり方でスッキリする内容した。