ドラマ『恋する警護24時 第9話』では、北沢辰之助の父が、なぜか警笛をプレゼントとして送っていました。
そこで、北沢辰之助の父が警笛を贈った理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『恋する警護24時 第9話』のキャスト
恋する警護24時は、2024年1月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
恋する警護24時の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
岸村里夏とボディガードたち
- 北沢辰之助(演:岩本照)ボディガードのスペシャリスト
- 岸村里夏(演:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 原湊(演:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(演:今野浩喜)北沢辰之助の1年後輩のボディガード
- 塚本和江(演:松下由樹)警備企業の社長
- 村田耕太(演:北村圭吾)愛妻家なボディガード
矢吹法律事務所
ラーキリッシュ
- 漆原透吾(演:溝端淳平)ラーキリッシュの社長
- 河野宗一(演:内田航)漆原透吾の秘書
その他
ドラマ『恋する警護24時 第9話』のストーリー
漆原透吾は、会社で部下に指示をしていた所で、警察が「漆原ぁ!」と叫びながら突入してきたので、慌てて逃走していきます。
その頃、北沢辰之助は入院していましたが、今だけは職務の時間ではなかったので、岸村里夏に「今はそばにいて下さい」とお願いしていました。
岸村里夏は、椎谷厚徳と一緒に移動していくと、いきなり女性が襲撃してきたので『何?』と思ってしまいます。
椎谷厚徳は、とっさに身を呈して襲撃を防ぎますが、それは姉の原香でした。
「姉ちゃん?」「え、あの?」
岸村里夏は驚いてしまいますが、原香は「あんたが、ボディガードとしての実力があるのか?父に見せる必要があってね」
そう言うと、少し離れた所に、父らしき人物がいて、岸村里夏は「お父様?」と戸惑ってしまいます。
椎谷厚徳は、スマホに北沢辰之助から電話がかかってきたのに、通話が通じないので「あれ?おかしいな」と違和感を抱きます。
その時、北沢辰之助のところに、漆原透吾が襲いかかってきて、スマホで連絡しようとしたのですが、スマホを落としてしまったのです。
まだ怪我が完治していなかったので、かなり劣勢に立たされてしまい、窮地に陥ってしまいます。
そこに、ようやく椎谷厚徳や岸村里夏たちが駆けつけますが、今度こそ、漆原透吾を捕まえられるのでしょうか?
『北沢辰之助の父が警笛を贈った理由を紹介』
北沢辰之助の父が警笛を送ったのは、息子が時計を欲しがっていないと分かり、違う物を送ってあげようと思ったハズです。
かつては、警察官である自分をカッコいいと言ってくれた事を思い出して欲しいと思い、それで警笛を贈ったのでしょう。
そして、正しい大人に成長して欲しいという思いもあって、警笛を送ったと考えられます。
ドラマ『恋する警護24時 第9話』の見所とまとめ
第9話では、漆原透吾が警察から追われているのに、証拠を隠滅しようとして、襲ってくるシーンは唖然とさせられました。
そんな事をして、証拠を隠滅しても、襲撃する犯罪を重ねてしまう訳なので、もう無茶苦茶でしたね。
それでも、また桜井日奈子のバイオレンスなシーンがあって、最後まで見応えがあるドラマでした。