ドラマ『となりのナースエイド 第10話』では、あの恐るべきシムネスが進化していき、竜崎大河は驚いてしまいます。
そこで、シムネスが進化した理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『となりのナースエイド 第10話』のキャスト
となりのナースエイドは、2024年1月10日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:知念実希人
- 脚本:オークラ
登場人物&俳優
- 桜庭澪(演:川栄李奈)星嶺医科大学附属病院の新人ナースエイド
- 竜崎大河(演:高杉真宙)統合外科に勤務する天才医師
- 火神玲香(演:瀧本美織)火神教授の娘
- 片岡晴美(演:水野美紀)ベテランのナースエイド
- 菊池相馬(演:矢本悠馬)性格が優しいナースエイド
- 小野夏芽(演:吉住)嫌味ばかり言うナースエイド
- 火神郁男(演:古田新太)教授
- 猿田弥彦(演:小手伸也)桜庭澪をバカにする医師
- 中山明菜(演:織田梨沙)桜庭澪たちナースエイドを見下す看護師
- 五十嵐ちえみ(演:あかせあかり)中山明菜の後輩で、看護師
- 桜庭唯(演:成海璃子)桜庭澪の姉
- 橘信也(演:上杉柊平)桜庭唯の元恋人で、刑事
- 小夜子(演:永瀬ゆずな)竜崎大河に助けられる患者
- 早苗(演:小野ゆり子)小夜子の母親
ドラマ『となりのナースエイド 第10話』のストーリー
竜崎大河の懸命なオペにも関わらず、火神郁男は息を引き取ってしまい、火神玲香は落胆してしまいました。
竜崎大河は、桜庭澪に「オームスを一緒に完成しないか」と言っても「辞めて下さい。私の姉を殺した人の意思を引き継ぐなんて無理です」
小野夏芽は、朝から念入りにメイクをしていたら、菊池相馬から「メイク、少し濃くないですか?」と言われてしまいます。
「女性にメイクが濃いなんて、言っているようじゃ、一生彼女なんて出来ないね」「僕は、ナースエイド の仕事を頑張るんです」
「だから、彼女なんて」「別に、それとこれは別じゃない?」
二人は、相変わらず揉めてしまいますが、病院の周りでは、多くの人だかりができてしまいました。
菊池相馬は「人がいっぱり集まっているから、メイクしていたんですか?」と呆れ果ててしまいます。
実は、竜崎大河が親の許可をもらわないうちに、オペをした事が報道されてしまい、多くの人間が押しかけていたのです。
竜崎大河は謹慎処分を受けてしまいますが、ナースエイドたちに「桜庭澪は、今凄く傷ついているから、彼女のそばにいてほしい」
「澪が?」と驚いて、彼女のそばにいて元気付けてあげて、翌日、一緒にキャンプをする事になりました。
ところが、キャンプで、早苗が密かに小夜子を連れ去って、無理心中しようとします。
二人は山道でバランスを崩して、転倒していき、重症に陥ってしまいました。
竜崎大河や桜庭澪たちは、緊急事態のため、ナースエイド にもオペを手伝ってもらい、なんとかオペを成功させます。
これが大きな問題に発展してしまい、竜崎大河は全ての責任を負って、星嶺医科大学附属病院から去ってしまうのです!
『シムネスが進化した理由を紹介』
シムネスが進化してしまったのは、インフルエンザウイルスが変異している事を考えれば、分かるハズです。
人類はインフルエンザ用のワクチンを使っているので、いつも同じパターンでは、インフルエンザウイルスは生き続けられません。
参照元:https://www.kenei-pharm.com/general/learn/influenza/6851/
そこで、変異しながら宿主を変えて、増殖していくのです。
シムネスも、同じ原理で、進化しながら、増殖しようと動き出したのでしょう。
ドラマ『となりのナースエイド 第10話』の見所とまとめ
第10話(最終話)では、桜庭澪が姉を殺害した犯人を恨むあまり、医療の発展に背を向けてしまいました。
それでも、ナースエイドたちとキャンプに参加したら、思わぬ怪我人が出てしまい、ナースエイド たちにオペを手伝わせます。
少し現実のルールから外れていますが、それはドラマあるあるなので、仕方のない所でしょう。