ドラマ『消せない私 第11話』では、灰原硝子が綿貫に復讐しようとした所で、終わってしまいました。
そこで、灰原硝子は綿貫に、どのような方法で復讐しようとするのか?その内容について詳しく紹介しています。
ドラマ『消せない私 第11話』のキャスト
消せない私は、2024年1月5日(深夜)から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:烏丸棗
- 演出:中茎強&岡本充史&田原秀雄
登場人物&俳優
- 灰原硝子(演:志田彩良)モデルになって人生が暗転する女性
- 徳道仁(演:本郷奏多)善意で、灰原硝子をメイクする有名人
- 海崎藍里(演:吉本実憂)灰原硝子を逆恨みする女性
- 砂川より子(演:片山友希)灰原硝子のクラスメート
- 綿貫(演:柄本時生)迷惑系のユーチューバー
ドラマ『消せない私 第11話』のストーリー
砂川より子刑事は、部下に「海崎藍里が自殺?」と聞いて「ええ、スマホにメモが」と報告を受けます。
「直筆じゃないって事は」と言って、階段を降りていくので「どこ、行くんすか?」と聞かれるので「硝子を探す」と答えました。
灰原硝子は、盗聴器で、その情報を知り、すぐに電話をかけて「徳道さん、藍里が自殺を、それと私には、まだ復讐の相手が残っていました」
そう告げると、再び、徳道仁に再び会う事になりました。
「藍里が自殺するとは思っていませんでした」「それで、復讐の相手が残っていると言っていたな?」
「はい、思い出したんです。火事が起きた日、家でぶつかった男が、綿貫でした」
徳道仁は、もう硝子を一人っきりにできないと考えて、再び復讐に協力する事を約束します。
手始めに、綿貫を店に呼び出して、YouTubeで灰原硝子の事を取り上げないように迫りますが、全く意に介さない様子でした。
それどころか、綿貫は徳道仁の顔に水をぶっかけて、立ち去って行くのです。
影に潜んで、聞いていた灰原硝子は、そんな綿貫に苛立ちを覚えながら「大丈夫ですか?」と心配をします。
「疲れたよ、しかし収穫があった」「シンドバッドの件ですね?」「あぁ、住所はすぐに教える」
綿貫が預けた上着に入っていた鍵を使い、合鍵を作り終えていたので、灰原硝子は綿貫の家に忍び込み、パソコンを調べます。
そうしたら、綿貫が、灰原硝子の家に忍び込み、火がついたタバコを置きっ放しにした状況で、見つかりそうになったので、逃げ去ってしまいました。
タバコの火が、そのまま炎上していき、家は燃え広がって、灰原硝子を育ててくれていた両親が焼死した事が分かります。
灰原硝子は両親の復讐を誓いますが、砂川より子の捜査で、灰原硝子の実母が殺人犯だった事が判明してしまうのです!
『灰原硝子に綿貫を復讐する方法を紹介』
幸せの絶頂から地獄に落とすつもりなので、彼に美味しいネタをつかめると思った所で、スタンガンで気絶して、復讐を開始する気でしょう。
綿貫がYouTuberである事を考えて、彼が自分の家に侵入して火をかけた所の映像をYouTubeに配信しようとするハズです。
さらに、彼が自分の両親を放火で殺害した事から、綿貫を火あぶりにする所をYouTubeに配信する可能性すらあり得ます。
ドラマ『消せない私 第11話』の見所とまとめ
第11話では、綿貫がタバコを家に置いた状態で、見つかりそうになったので、そのまま逃げた事が火事になった事が判明しました。
やはり、タバコの火は侮れないものがあるので、気をつけて欲しいものです。
残るはいよいよ綿貫となりましたが、灰原硝子の母親はこのまま登場しないのか?
気になる所ですね。