久米真和が稲葉愛よりも今村絵里加を選んだ理由を紹介!ドラマ『アイのない恋人たち 第9話』

ドラマ『アイのない恋人たち 第9話』では、久米真和が稲葉愛よりも今村絵里加を選びました。

なぜ、幼馴染の稲葉愛よりも、喧嘩ばかりする今村絵里加を選んだのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『アイのない恋人たち 第9話』のキャスト

アイのない恋人たちは、2024年1月21日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 久米真和(演:福士蒼汰)売れない脚本家
  • 今村絵里加(演:岡崎紗絵)脱サラして、ブックカフェの経営者になった人物
  • 淵上多聞(演:本郷奏多)一流食品会社の企画開発部に勤務する人物
  • 冨田栞(演:成海璃子)多聞の仕事場の後輩
  • 雄馬(演:前田公輝)交番勤務の警察官
  • 近藤奈美(演:深川麻衣)区役所の戸籍課に勤務する人物
  • 稲葉愛(演:佐々木希)ピアニストを目指していた女性

ドラマ『アイのない恋人たち 第9話』のストーリー

引用:https://www.asahi.co.jp/ainonai_koibito/story/

淵上多聞は、長野まで来て、冨田栞と結婚しようとしますが、なかなか良い職が見つかりませんでした。

そこで、ある畑を使わせてもらう事になり、ここでオーガニック野菜のカフェを経営してみようと思い立ちます。

冨田栞にそれを提案してみたら「良いと思います。私も、何かしたいと思っていたし」と同意してくれました。

しかし、冨田栞の父に挨拶へ行くと「君は、心の底から友達と言える人がいるかね?」と言われて、言葉につまってしまいます。

最初は「学生の時からの友達が2人」とは言ったものの、今は喧嘩して絶好している事を打ち明けて、気まずい表情を浮かべてしまいました。

雄馬は、近藤奈美に再びプロポーズをして、結婚しようとしますが、またしても彼女の母親から反対されてしまいます。

しかし、近藤奈美は、両親について感謝の言葉を述べながら「彼のおばあちゃんのお陰で、私は人を輝かせる事ができるって分かったの」

そう打ち明けると、母親は「ちゃんと、式は挙げなさいよ」と、ようやく賛成してくれました。

久米真和は、稲葉愛がピアノの講師の仕事ができると知って、祝福しますが、申し訳なそうな表情で、付き合えない事を打ち明けます。

それでも、稲葉愛の息子とは今まで通り会う事を約束したら、彼女は理解を示してくれました。

久米真和は、今村絵里加の店を尋ねると、あの兄が綺麗な身なりで働いているのを見て驚いてしまいます。

兄は、二人を気遣って先に帰ってくれると、久米真和は思い切って、今村絵里加に「愛している」と告白をしました。

ついに、3人の男性と、3人の女性が付き合う事ができましたが、この6人は幸せになれるのでしょうか?

『久米真和が稲葉愛よりも今村絵里加を選んだ理由』

引用:https://www.asahi.co.jp/ainonai_koibito/story/

久米真和が、稲葉愛よりも今村絵里加を選んだのは、女性の環境と、自分を変えてくれる人はどちらなのか?それが大きかったです。

稲葉愛には、仲直りした息子がいましたが、今村絵里加には兄がいても恋人のような存在がいませんでした。

冷静に考えると、恋人以上に大事な息子がいる女性よりも、今村絵里加のほうが自分は必要だと思ったのでしょう。

そして、今村絵里加がそばにいてくれると、自分は大きく変わってこれたと思ったので、稲葉愛よりも今村絵里加を選んだ可能性が高いです。

ドラマ『アイのない恋人たち 第9話』の見所とまとめ

引用:https://www.asahi.co.jp/ainonai_koibito/

第9話(最終話)では、アイのない恋人たちというタイトルに似つかわしいストーリーでしたね。

そう思ってしまうほど、愛にあふれた男女たちが、付き合っていくので、何とも、ほっこりとしました。

全ての男性が大きく成長していき、女性がそれを受け入れてくれた所を見ると、やはり女性のほうが精神年齢が高い方が多いのかな?

そう感じさせるドラマでしたね。