ドラマ『リビングの松永さん 第12話(最終話)』では、松永純が園田美己にいきなり結婚を申し込んで、周りの人間を驚かせます。
まだ、正式に付き合ってもいなかったのに、なぜ、いきなり結婚を申し込んだのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『リビングの松永さん 第12話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『リビングの松永さん 第12話(最終話)』のストーリー
- 『松永純が園田美己にいきなり結婚を申し込んだ理由』
- ドラマ『リビングの松永さん 第12話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『リビングの松永さん 第12話(最終話)』のキャスト
リビングの松永さんは、2024年1月9日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:岩下慶子
- 脚本:田辺茂範
登場人物&俳優
- 松永純(演:中島健人)フリーランスのグラフィックデザイナー
- 園田美己(演:髙橋ひかる)ホームシェアしようとする女子高生
- 鈴木健太郎(演:向井康二)バーテンダー
- 北条凌(演:藤原大祐)医大生
- 服部あかね(演:大久保桜子)カレー屋のアルバイト
- 大貫朝子(演:黒川智花)ネイリスト
- 園田朋子(演:映美くらら)園田美己の母親
- 園田俊之(演:佐藤まんごろう)園田美己の家族
- 河北雅彦(演:山口森広)園田美己の叔父
- マホ(演:志田こはく)園田美己の友達
- りっちゃん(演:臼井萌音)園田美己の友達
- 凌(演:藤原大祐)園田美己より、あとに入ってきた入居者
- 小林夏未(演:若月佑美)園田美己の担任教師
ドラマ『リビングの松永さん 第12話(最終話)』のストーリー
園田美己は、松永純がシェアハウスから出ていった後でも、気丈に振る舞って、仲間たちから心配されてしまいます。
鈴木健太郎は、松永潤から「これからは、お前がみーこ(園田美己)の保護者代わりになってくれ」と頼まれていたので、責任を感じていました。
少しでも、松永潤のモノマネをして、喋り方から、仕草まで似せていて、園田美己は戸惑ってしまいます。
園田美己は、シェアハウスの仲間から「これは、口止めされていたんだけど、実はみーこちゃんのお母さんが来てね」と教えられます。
松永潤は、園田美己の母親に、素直に気持ちを伝えたら、これ以上は一緒に住む事を反対されてしまったのです。
凌は、松永純に「そんなに、筋を通す事って大事なんですか?」と問い詰めますが「当たり前だろう!」と反論されます。
それでも、凌は「その筋って誰のためなんですか?」と胸ぐらをつかんでしまい、いつ殴り合いの喧嘩になってもおかしくない雰囲気でした。
松永潤は、会社で、デザインのプレゼンを行って、まずまずの感触でしたが、園田美己の事が気になって仕方ありませんでした。
そんな時に、園田美己が和歌山へ帰ると聞いて、急いでシェアハウスの家に戻ると、なぜか、そこに彼女の姿がありました。
「みーこ?和歌山へ帰ったんじゃなかったのか?」「それが、ちょっと忘れ物があって」
実は、凌が二人を会わせるために、それぞれに連絡をして、シェアハウスで鉢合わせするように、画策していたのです。
松永潤は「俺は、みーことは良い加減な関係でいたくないから、俺と結婚してくれ!」といきなりプロポーズしてしまいます。
その言葉に驚いてしまいますが、廊下では、シェアハウスの仲間や、園田朋子の母親たちが盗み聞きしていました。
はたして、二人の関係は、どうなっていくのでしょうか?
『松永純が園田美己にいきなり結婚を申し込んだ理由』
松永純が園田美己にいきなり結婚を申し込んだ理由は、やはり体目当てに付き合う訳じゃない事を伝えたいからでしょう。
さらに、筋を通したがる男性なので、付き合うのであれば、真剣に結婚まで考えている事を分かって欲しかったハズです。
そこで、まずは付き合うという工程を飛ばして、いきなり結婚しようという話になってしまったのでしょう。
ドラマ『リビングの松永さん 第12話(最終話)』の見所とまとめ
第12話(最終話)で、ついに松永潤が隠し続けていた本音を打ち明けました。しかし、いきなり結婚とは驚きましたね。
かたぶつな男らしい考え方であり、園田美己が驚いてしまうのも、無理はないでしょう。
シェアハウスのドラマが続いているので、今後も、こういったドラマは続いていくかもしれませんね。