汐見早霧(夏帆)が災害医療を嫌がる理由を紹介!ドラマ『ブルーモーメント 第2話』

ドラマ『ブルーモーメント 第2話』では、汐見早霧(演:夏帆)が災害医療を嫌がってしまいました。

そこで、汐見早霧(演:夏帆)が、災害医療を嫌がってしまう理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ブルーモーメント 第2話』のキャスト

ブルーモーメントは、2024年4月24日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:浜田秀哉
  • 演出:田中亮&森脇智延&下畠優太

登場人物&俳優

ドラマ『ブルーモーメント 第2話』のストーリー

引用:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/story/story02.html

佐竹尚人は、遭難してしまった前田琢巳を助けるために、崖から転落してしまいましたが、悪天候のため、救助は難航します。

園部優吾は、止むを得ず引き下がり、晴原柑九朗に「吹雪がいつ止むのか」と聞こうとします。

しかし「気が散る」と言われてしまい、ますます苛立ってしまいました。

そこに、要救助者の妻・明日香が「実は、救助しようとした佐竹は、私の父なんです」と駆け込んできました。

仲間たちは『自分の娘の夫が、要救助者と気づいていたのか』と思いますが、新たに救助すべき人間がいる事を知らされます。

園部優吾は、先輩を助けたいのはやまやまでしたが、助けられない人物より、助けられる人物のほうが先決だと決断しました。

晴原柑九朗から「随分と諦めが早いんだな?」と言われても「どんな重いで撤収したのか?あなたには分かる訳がない」と言い放ちます。

仲間たちと一緒に出発しようとすると、明日香から「お願いです、父たちを助けて下さい」とせがまれてしまい、表情をゆがめてしまうのです。

それでも、心を鬼にして、助けられる人物たちを救助しようとしたら、猛吹雪の中で、どこに誰がいるのか分からない状況でした。

「やはり、諦めが早いんだな?」と、無線が入ります。

晴原柑九朗が、気候と地理から計算して、要救助者がどこに移動したのか推察していきます。

はたして、要救助者たちを助ける事ができるのでしょうか?

『汐見早霧(夏帆)が災害医療を嫌がる理由』

引用:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/story/story03.html

汐見早霧(夏帆)が災害医療を嫌がる理由は、自分は脳外科医としてやってきたプライドだけではないでしょう。

周りから、もう脳外科医として続けられないと思われたようで、必要とされなくなった事が嫌だったハズです。

さらに、今までして事もない医療を担当する事に、少し不安を抱いてしまって、それが災害医療を嫌がった理由の一つのハズです。

しかも、晴原柑九朗たちが無謀な救助をしている知らせも聞いているハズなので、そういった事に巻き込まれたくない可能性も高いでしょう。

ドラマ『ブルーモーメント 第2話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/

第2話では、佐竹尚人が要救助者を助けるために、無理な行動を取ってしまいましたが、それが身内とは驚きました。

身内を助けるために、危険な目にあったののは、救助者としては迂闊であったとしても、それを批判するマスコミはどうかと思います。

あまり準備をしないで雪山に登って、遭難する方は、なかなか無くならないので、このドラマを見て、考えが変わる方が増えると良いですね。