ドラマ『くるり 〜誰が私と恋をした?〜 第5話』では、なぜか、緒方まことが8歳の記憶だけ戻りました。
そこで、緒方まことが8歳の記憶だけ戻った理由について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『くるり 第5話』のキャスト
くるり 〜誰が私と恋をした?〜は、2024年4月9日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 緒方まこと(演:生見愛瑠)事故で記憶を失ってしまう女性
- 西公太郎(演:瀬戸康史)緒方まことの元恋人と自称する人物
- 朝日結生(演:神尾楓珠)緒方まことの男友達と自称する人物
- 板垣律(演:宮世琉弥)緒方まことの運命の相手と自称する人物
- 平野香絵(演:丸山礼)緒方まことの隣人
- 立川杏璃(演:ともさかりえ)リングショップ『gram』の指輪職人
- 早瀬類(演:高野洸)リングショップ『gram』のスタッフ
- 今野愛(演:小日向ゆか)『Fleur Style Recollection』の店員
- 井口太郎(演:肥後克広)井口メンタルクリニックの医師
- 豊田美緒(演:村方乃々佳)西公太郎の事が好きな女性
ドラマ『くるり 第5話』のストーリー
西公太郎は、板垣律に「ひとめ惚れしたって嘘でしょ?」と指摘して、以前から、緒方まことと会った事あるのではないかと疑います。
二人が、同じ女性を巡って静かに火花を散らしている中で、緒方まことは、母親から、言われた事を重題しました。
「どっちが好きなの?」
その何でもない言葉でしたが、少しだけ記憶が戻ってきたので、周りの仲間に「連鎖的に思い出していけるかもしれない」と打ち明けます。
緒方まことは、今まで母親に、記憶喪失になった事を言っていなかったので、実家へ帰り打ち明ける事にしました。
朝日結生は心配になり、一緒に実家へ行く事になりますが、実家に着くと、知らない男の子が「僕の事、覚えている?」と聞いてきたのです。
さすがに「覚えていない」とは言いづらい話の流れだったので「もちろん、覚えているよ」と嘘をついてしまいました。
朝日結生は『えぇ?記憶喪失になった事を言うんじゃなかったの?』と言いたくなるような表情を浮かべてしまいます。
『だって、しょうがないじゃん』とジェスチャーをして、二人で家の中へ入っていきます。
母親は、二人が結婚の挨拶でもしてくれたと勘違いしていたようで、記憶喪失になった事を言いそびれてしまいます。
はたして、このまま母親に、記憶喪失になった事を言えないまま、帰る事になるのでしょうか?
『緒方まことが8歳の記憶だけ戻った理由』
緒方まことが、なぜ8歳の記憶だけ戻ったのかと言えば、その人の性格によって、嫌な記憶だけ思い出してしまう事があるからです。
参照元:https://www.karakoto.com/33812/
このような事になってしまう人の傾向としては、以下のような性格が挙げられます。
- ネガティブ思考が強い
- 危機管理能力が高い
- 失敗を恐れる性格
ネガティブ思考が強かったり、危機管理能力が高かったりする方は、過去の失敗をひきずりやすいです。
しかも、失敗を恐れる方も、嫌な記憶を思い出す傾向が強いので、緒方まことはそのような性格なので、8歳の嫌な記憶を思い出したのでしょう。
ドラマ『くるり 第5話』の見所とまとめ
第5話では、西公太郎が板垣律を疑ってしまいますが、結局、彼女と過去に何があったのか?言わなかったですね。
緒方まことは、母親に記憶喪失になった事を言おうとしても、なかなか言えず悩みこんでしまいました。
しかし、誰だって、記憶喪失になったら、実家に帰って、すぐに打ち明けられないので、仕方のない所でしょう。