ドラマ『花咲舞が黙ってない 第6話』では、昇仙峡玲子(演:菊地凛子)の彼氏が、なぜか自殺してしまった事が判明しました。
そこで、なぜ、昇仙峡玲子(演:菊地凛子)の彼氏は自殺したのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第6話』のキャスト
花咲舞が黙ってない 第3シリーズは、2024年4月13日から放送開始されました。
プロデューサー
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
登場人物&俳優
- 花咲舞(演:今田美桜)支店統括部・臨店班で働く女性社員
- 相馬健(演:山本耕史)支店統括部・臨店班の調査役
- 昇仙峡玲子(演:菊地凛子)本部・経営企画部に所属する女性社員
- 辛島伸二朗(演:神尾佑)支店統括部長
- 芝崎太一(演:飯尾和樹)支店統括部・次長
- 紀本平八(演:要潤)経営企画部・部長
- 花咲建(演:上川隆也)花咲舞の父親
- 根津京香(演:栗山千明)内部告発しようとする女性社員
- 藤枝方賢造(演:迫田考也)横柄な態度をとる人物
- 谷原道代(演:宮崎美子)ある寿司屋の常連客
- 谷原奈保子(演:堀田茜)谷原道代の娘
- 香坂遼(演:猪塚健太)ブレインリーチのCEO
- 平岡秀紀(演:田村健太郎)谷原奈保子が働いていた会社の技術者
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第6話』のストーリー
花咲舞は、父や相馬健と一緒に、ある寿司屋へ食べに行くと、常連客の谷原道代から、娘の話を打ち明けられます。
「うちの娘は、もやもや病になったけど、治療法がなかったので、自分で作ってやると言い出してね」
花咲建は「しっかりとしたお嬢様だったんですね」と感心しますが、娘の口座にお金の動きがあることを教えられます。
谷原道代は、娘がもう亡くなってしまったので、その口座は娘そのものという存在で、お金の動きがある事が、気になって仕方なかったのです。
数千万円も動いていたとは言え、口座は解約済みなので、何か利用される心配はありませんが、二人は調べる事にします。
銀行にお金の動きを聞こうとしても、何も教えてくれなかったので、谷原奈保子が働いていた会社を調べる事にしました。
もやもや病の新薬を開発する会社でしたが、途中で融資を裏切られた事を知って、花咲舞は「ヒドイ!」と怒ってしまいます。
そこで、他社・ブレインリーチも、もやもや病の新薬を開発していると聞いて、何から関連性がないかと思って、事情を聞こうとします。
ブレインリーチのCEO・香坂遼は「私から、何もお話する事はありません」と言って、何も教えようとしません。
夜遅く、昇仙峡玲子は、バーで飲んでいましたが、バーテンダーから誕生日を祝ってもらい、思わず亡くなった彼氏と来ていた頃を思い出します。
『そういえば、あの頃、私の誕生日を祝ってくれたなぁ』と思うと、ついつい酒を飲みすぎてしまいました。
花咲舞は、偶然にも、外で酔いつぶれそうになった昇仙峡玲子を見て『こんなに飲む人だったなんて』と驚きます。
自宅まで連れていくと、付き合っていた彼氏はもう亡くなっていると知らされて、花咲舞は泣きそうになってしまいます。
花咲舞は、気を取り直して、口座を調べようとしますが、その動きを突き止められるのでしょうか?
『昇仙峡玲子の彼氏が自殺した理由』
昇仙峡玲子(演:菊地凛子)の彼氏は「銀行を変えてやる」と言うほど、熱血漢な人物で、花咲舞に似ている所がありました。
そのような正義感のある人物だったので、恐らく融資先のためにも、奔走する人物だったのでしょう。
しかし、銀行から、途中で、融資しないようにと命じられてしまい、責任を感じて自殺してしまったのではないでしょうか?
昇仙峡玲子は、花咲舞に「銀行は変わらない」と言っていたので、銀行を変えるのではなく、彼氏を追い込んだ悪行を暴こうとしているのでしょう。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第6話』の見所とまとめ
第6話では、花咲舞たちが、口座の動きがある事を知らされて、調べる事になりました。
ストーリーの途中までは、ブレインリーチのCEOが何か悪い事をしたのではないかと思いましたが、人のために動いていたようですね。
昇仙峡玲子の意外な過去も判明して、第6話は何かと内容の濃いものでした。