ドラマ『アクマゲーム 第7話』では、式部紫が『斉藤初は自分を監視している』と気づいていました。
なぜ、そんな事に気付けたのか?その理由について、詳しく解説しましょう。
ドラマ『アクマゲーム 第7話』のキャスト
アクマゲームは、2024年4月7日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優&声優
アクマゲームに登場する人物や、俳優(演)や声優(声)たちは以下の通りです。
織田一家
グングニル
u.u.エンジニアリング
悪魔の鍵の所有者
- 式部紫(演:嵐莉菜)悪魔の鍵を持つ美女
- 毛利明(演:増田昇太)悪魔の鍵を持つ男性
- 伊達俊一郎(演:福山翔大)悪魔の鍵を持つ男性
- 浅井満(演:坂口涼太郎)悪魔の鍵を持つ男性
悪魔のゲームマスター
その他
ドラマ『アクマゲーム 第7話』のストーリー
織田照朝は式部紫とチームを組み、斉藤初と伊達俊一郎と戦う事になり、コルジャが現れます。
今回は『籠球果実』で戦う事になり、4名は席について、5個の果実が描かれた麻雀牌のようなものを選んでいきます。
カゴの中には20個の粒があり、この中には果実が何個あるか宣言して、相手は、それが合っているのかどうか?
それを当てていく事になりました。
もしも、間違えていると思ったら「ダウト」と言えば良い訳であり、オープンされた果実と、手の内にある果実で予測していく必要があります。
序盤から、斉藤初がリンゴの数を多く宣言してきて、式部紫はひるんでしまい、安全策で戦おうとしたら、相手に先行されてしまいました。
しかも、伊達俊一郎がワザと負けて、斉藤初にポイントを与えて、ますます織田照朝は追い込まれていきました。
ところが、途中で伊達俊一郎が、裏切ってしまい、斉藤初は「なぜだ、伊達さん」と呆然としてしまいます。
実は、伊達俊一郎は今まで、何度も仲間を裏切って、その絶望する顔を見るのが好きだったのです。
人間観察をする事が好きだった訳ですが、途中で謝り、二人は再び団結して、織田照朝たちと戦う事になります。
斉藤初たちは、盗聴器を利用してまで、勝とうとしますが、織田照朝に見破られて、戦いは拮抗します。
はたして、勝つのは、どちらでしょうか?
式部紫が『斉藤初は自分を監視している』と気づいた理由
式部紫は、なぜか『斉藤初は自分を監視している』と気づいて、ワザと笑い、相手を油断させて、勝負を決定づける行動に出ました。
なぜ、こんな事に気付けたのかと言えば、相手の悪魔の能力があまりにも、反則ぎみの内容だったからでしょう。
これは、絶対にブラフ(はったり)だと思って、自分がどんな表情をするのか?それを見ているはずと気づいたハズです。
今まで、足を引っ張る事が多かったのですが、最後の最後で、思わぬファインプレーでしたね。
ドラマ『アクマゲーム 第7話』の見所とまとめ
第7話では、織田照朝を熟知していた斉藤初と戦う事になり、凄く苦しい戦いになってしまいました。
伊達俊一郎は、ワザと負けてチームを組んだ可能性があり、余裕ぶった表情を浮かべていたのが気になりますね。
式部紫(演:嵐莉菜)は、途中から登場した人物でしたが、もはやレギュラーとも言える存在になってきました。
きっと、多くの嵐莉菜ファンも喜んでいる事であり、このドラマは視聴率が低くても、注目度はアップしているかもしれません。