ドラマ『くるり 〜誰が私と恋をした?〜 第7話』では、立川杏璃の弟が結婚をする事になり、妻となる彼女を紹介しにきました。
そこで、立川杏璃の弟・聡の妻役を演じていた女優について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『くるり 第7話』のキャスト
くるり 〜誰が私と恋をした?〜は、2024年4月9日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 緒方まこと(演:生見愛瑠)事故で記憶を失ってしまう女性
- 西公太郎(演:瀬戸康史)緒方まことの元恋人と自称する人物
- 朝日結生(演:神尾楓珠)緒方まことの男友達と自称する人物
- 板垣律(演:宮世琉弥)緒方まことの運命の相手と自称する人物
- 平野香絵(演:丸山礼)緒方まことの隣人
- 立川杏璃(演:ともさかりえ)リングショップ『gram』の指輪職人
- 早瀬類(演:高野洸)リングショップ『gram』のスタッフ
- 今野愛(演:小日向ゆか)『Fleur Style Recollection』の店員
- 井口太郎(演:肥後克広)井口メンタルクリニックの医師
- 豊田美緒(演:村方乃々佳)西公太郎の事が好きな女性
- 聡(演:浜中文一)立川杏璃の弟
ドラマ『くるり 第7話』のストーリー
緒方まことは、西公太郎がちょうど着替えている所を見てしまい、肩の所に怪我している事を知ってしまいます。
「あっ、ごめん」「……いや、これはバイクで事故った時の怪我だから」「でも、桜色みたいで綺麗だね」
西公太郎は「そんな事を言われたのは、初めてだよ、ありがとう」とお礼を言います。
そのあと、緒方まことは職場で、仕事をしようとすると、立川杏璃がバッタリと西公太郎に会って驚いてしまいます。
職場の仲間は「なにか、訳あり?」と戸惑ってしまいますが、実は西公太郎の幼馴染の姉が、立川杏璃でした。
西公太郎は帰って行ったあとに、立川杏璃は、過去のいきさつを話し始めました。
「実は、うちの弟(聡)がバイクを運転して、後ろに彼を載せている時に事故を起こしたのよ。だから、恨まれているでしょうね」
緒方まことは、その話を聞いて、西公太郎のもとへ行き、幼馴染を恨んでいるのか?聞き出そうとします。
「聡を恨んでいる訳ないよ、ただ、俺と一緒にいると辛そうだから、縁を切った。あいつがそれで幸せそうなら、それでいい」
そう教えられても、本当に幸せなのか?と思って、責めてしまい、口論してしまうのです。
緒方まことは、店に戻ると、聡が彼女を連れて、結婚式を開く事を報告に来ていましたが、姉が彼氏と別れた事を知って驚いてしまいます。
聡は「姉ちゃんの彼氏も紹介したかったのに、それは困る」と言い出してしまい、緒方まことは朝日結生に彼氏の振りをして欲しいと頼み込みます。
はたして、朝日結生に、立川杏璃の彼氏の代役が務まるのでしょうか?
『立川杏璃の弟・聡の妻役の女優について詳しく紹介』
立川杏璃の弟・聡の妻役を演じていたのは、かなりの高い確率で、池上紗理依さんという方でしょう。
池上紗理依さんは、幼い頃にエキストラとして参加して、そこから子役として活躍するようになり、女優の道を切り開いていきました。
アイドルとして、写真集も出していて、武田玲奈さんと一緒に仕事した事もあります。
そんな池上紗理依さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『くるり 第7話』の見所とまとめ
第7話では、緒方まことが西公太郎を責め立てますが、おせっかいのレベルを超えて、デリカシーが無さすぎますね。
バイクで事故を起こされて、バスケの道を諦めて、苦渋の末に縁を切ったのに、それを責めるとは、人としてどうかと思います。
今回はあまりにも、ヒロインから逸脱している言動に、すっかりとゲンナリしてしまう内容でした。