ドラマ『ブルーモーメント 第5話』では、丸山ひかる(演:仁村紗和)が、5年前の大惨事に何か関係している事が判明しました。
そこで、丸山ひかる(演:仁村紗和)は、5年前の大惨事で、何があったのか?詳しく紹介しています。
- ドラマ『ブルーモーメント 第5話』のキャスト
- ドラマ『ブルーモーメント 第5話』のストーリー
- 『丸山ひかる(仁村紗和)が5年前に何があったのか詳しく紹介』
- ドラマ『ブルーモーメント 第5話』の見所とまとめ
ドラマ『ブルーモーメント 第5話』のキャスト
ブルーモーメントは、2024年4月24日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:浜田秀哉
- 演出:田中亮&森脇智延&下畠優太
登場人物&俳優
- 晴原柑九朗(演:山下智久)気象庁気象研究所の研究官
- 雲田彩(演:出口夏希)気象庁気象研究所で働く新人
- 園部優吾(演:水上恒司)晴原柑九朗に反発する消防班の班員
- 山形広暉(演:岡部 大)生死を決める現場を嫌う人物
- 丸山ひかる(演:仁村紗和)気象庁気象研究所のメンバー
- 三崎俊樹(演:ワタナベケイスケ)通信班
- 宍戸梨紗子(演:玉田志織)通信班
- 汐見早霧(演:夏帆)脳外科医
- 上野香澄(演:平岩紙)予報研究部の部長
- 佐竹尚人(演:音尾琢真)消防班チーフ
- 藤村四季(演:田中圭)晴原柑九朗の同僚
- 園部灯(演:本田翼)気象庁気象研究所の研究官
- 立花 藍(演:真矢ミキ)総務大臣
- 園部肇一(演:舘 ひろし)特命担当大臣
- 沢渡満(演:橋本じゅん)警察官で、立花藍の夫
- 矢崎里沙(演:木﨑ゆりあ)ひょうに当たってしまう妊婦
ドラマ『ブルーモーメント 第5話』のストーリー
晴原柑九朗は、沢渡満から「私は忠告したんですよ、でも、あの人(園部灯)が忠告を聞かず、被害者を増やした」
「自分と妻は、あの人の行動によって人生を狂わされたんです。でも、その話は長くなるので」
そう言って、立ち去っていきますが、この人物がSDM警察班統括責任者として、配属されたのです。
沢渡満は「SDMの問題をあぶりだして、SDMに入ってきたスパイなんだよ」と言い切って、周囲の人間を唖然とさせます。
そんな時に、大きな雹(ひょう)が降ってくる事が分かり、晴原柑九朗は「すぐに皆んなを避難するように」と訴えます。
しかし、農家の多い地域では、収入と直結する農作物を守りたいと思っている人が多くて、あまり避難しようとしませんでした。
沢渡満は、その空気を見事に読み切り、ひょうが降ってきても、どこの道を通っていけば良いのか?指示していきます。
園部優吾は、その見事な指示が、理にかなっていると思って、驚いてしまいます。
ところが、妊婦の矢崎里沙が、雹に当たってしまい、出血して危険な状況に陥ってしまいました。
晴原柑九朗たちは、自分たちの考えで動こうとするので、沢渡満は指揮系統が無い事を批判しようとします。
しかし、妻の立花 藍 総務大臣から、そんな事を言っていないで救出するようにと言われてしまいます。
『まさか、カミさんまで、晴原柑九朗に影響されるとは』と驚いてしまいますが、雹から多くの人々を助けられるのでしょうか?
『丸山ひかる(仁村紗和)が5年前に何があったのか詳しく紹介』
丸山ひかる(仁村紗和)は、5年前の大惨事に何か関係している事が、判明してしまいました。
丸山ひかるは、沢渡満の「選べないものを選んでしまってはいけない」と言った言葉に反応していました。
さらに、雲田彩が被災を経験した少女のぬいぐるみを治して、怒らせてしまった事について「空回りしている」と指摘した事もあります。
以上の事を考えたら、丸山ひかるは5年前の大惨事で、多くの犠牲者を同時に助けようとして、失敗したのではないでしょうか?
自分の責任で、園部灯を追い込んでしまって、晴原柑九朗にかけてあげる言葉も見つからず、空回りしないように自制しているのでしょう。
ドラマ『ブルーモーメント 第5話』の見所とまとめ
第5話では、沢渡満(演:橋本じゅん)がスパイと言いながら、堂々としていて、全くスパイという感じがありませんでした。
途中まで、SDMの全てを否定しますが、それがかえって団結力を強めていきます。
立花 藍は組織をつぶそうとしているのかと思われましたが、頼り甲斐のある夫を派遣したほどなので、期待もしているのでしょう。